まだ寒い、ヒートテックの極暖が離せません。

昼間は外で動いていると要らないけど、家の中はまだひんやりとしていて、じっとしていると寒い。

動けば温かくなるだけましではあるけど。

それでも花粉いっぱい飛んでいるらしい。

目で見えないけど、体でわかる。(厄介なことだけど)

 

花粉シーズンに入る前からフェキソフェナジン錠(市販薬アレグラ)を飲んでいるし、外ではマスクをしているおかげでちょっとくしゃみと時々鼻をかむ程度で済んでいる。

薬が効いているのは本当にありがたい。

 

ちょっと前の悲惨な不調(風邪をひいてから喉の不快症状が続いた)がうそのようで、耳鼻咽喉科で泣きついたときに処方してもらった「ヨクイニン湯」が効きました。

今はフェキソフェナジン錠と時々調子が悪くなるとヨクイニン湯と併用する。私にはこれが合っている。

漢方薬の不思議、合っているとすごく早く良くなって回復している実感がある。

いつも喉がイガイガして痰がらみの咳がでて、のど飴が離せなかったのにちゃんとデフォルトの普通の状態まで戻ったのでありがたい。

 

今はむしろ目がかゆい。目薬を処方してもらったのでそれを指してしのいでいます。

 

夫からはくすりに頼りすぎといわれますが、辛いのを我慢して日常生活の質が落ちるより的確な投薬で症状を緩和して普通に生活できるほうが私はいいと思います。

 

昔は夫のほうが花粉症がひどかったのですが毎年マスクだけで我慢する人でいつの間にか私よりは軽症になっているのでこれまた不思議です。

我慢したからって治るものなんでしょうか?