昨晩、夫は趣味の写真撮影で花火を取りに出かけて、夕食後のんびりと布団で読書という一番好きなぐうたらをやっていたら、娘からライン電話。

推しの舞台を見に出かけて、アフタートークをその場で知り合った方々としていたところ、電車に乗り損ねて、実家に泊めてねコールだった。

子供部屋は現在の所、趣味部屋兼倉庫のようなありさまで二段ベッドは上も下もモノがぎっしりと詰まっている、しかも使わなくなった収納引き出しカートやかごケース類が山積みという悲惨な状態だった。

とにかく娘が暮らしていた時の様にベッドを整え、机でメイクができるように、枕元に充電セット(モバイルバッテリー、iphone,apple watch,wifi)をそろえて着替えやタオル、メイク落としなど、「ホテル実家」の用意を1時間でした。

娘が帰ってきたのは23時を回ったころ、晩ご飯をコンビニで買って遅い晩ご飯をハイテンションで「ぎりぎりお盆帰省が叶った」と。

推しの舞台>実家、の癖によく言うよと思いながら(笑)

娘はかわいいので思いがけず帰ってきてくれてとても嬉しかった。

翌朝7時半には電車に乗って帰ってしまった。

実質8時間ほどの滞在。

いつもの元気な娘に会えたのでよしとしよう。

こき使われるので娘の滞在中は大変だけど、来てよし、帰って良し。