元々近眼だったから眼鏡を取って裸眼だとちょうど近いモノがいい感じに見えた、時もあった。今はちょっと違う。
最近、66歳現在、近いところはもっとよく見えたいと思う。
例えばバラのとげが刺さった時、裸眼で見ても、見えにくい感じでハズキルーペを使う。そうすると見たい対象は良く見える(バラのとげ結構たくさん刺さってた)けれどそのまま30㎝先はもうボケて見えない。
つまり焦点が合う距離、範囲が大変狭く、不便。
ハズキルーペのような近距離にピンポイントで見えるものを日常使えない(疲れる)
実は今日はカーテンレールを取り付けた。大変だった。
夫に180㎝の高さの所に長さ2mのカーテンレールあてて、そのまま支えてもらって、ビス止めをしたんだけど。
まず届かないから脚立に乗って、眼鏡をかけていると焦点が合わないので眼鏡をはずし、やっと目的のビス止めをした。
ビス止めにはインパクトドライバーを使った。
非力なのでこれがないと大変だが、これまた慣れるのにちょっとかかった。
裸眼で4か所のビス止めをした。脚立から降りるときは裸眼は怖い。
焦点が合う距離が短いのは本当に不便だ。
DIYが趣味ではないが、必要に迫られて今までカーテンレールをつけたり棚をつけたりしていたが、そういう事が億劫になってきた。
ちょっときつい近眼なんで遠近両用メガネが使えないのもある。
老眼が進んで目の焦点を合わせるということが下手になったことが一番の困ったことだな。