近眼で眼鏡をかけてます。左右とも0.1ぐらい。
独身時代はコンタクトでしたけど、子供が生まれて自分のことなど、なんて日々を送っているうちにコンタクトとはおさらばしました。
66歳ですから、いつの間にか老眼にもなっていて、もともと近眼の私は眼鏡をはずすだけで焦点が合います。
なので字を読むときとか仕事でJANコード(字がちっさい)を打ち込むときに眼鏡をはずします。
大体は頭の上にカチューシャのようにずり上げますが、家に居るときは外してその辺に置きます。
それでなくても顔を洗ったり、お風呂に入ったり、寝る時は外すわけで、老眼になったせいで眼鏡をはずす頻度も時間も増えたので眼鏡が行方不明になる事態が増えました。
よく、お笑いネタで「眼鏡がない」「あんたの頭の上にあるで」って事が笑いごとでなくよくあります。
眼鏡がないとまず頭の上を触りますもの(笑)
あまりに最近眼鏡が無くなるので対策を考えています。
けれど、やはり大事なのは置き場所、つまりものには住所が必要でそこに戻すことさえすればなくならない、というのが経験でわかっているので、そこに落ち着きます。
眼鏡をはずす頻度が高いところ、(洗面所、食卓、机、枕元、台所の5か所)全てに眼鏡置きを設置。
眼鏡が行方不明でも捜索する場所が限られればすぐに見つかるはずという作戦です。
眼鏡置きは専用のモノを買ったわけではなく、自分で眼鏡置きと決めたケースやバスケットなど家にあるもので代用です。(プライスレス)
今のところうまくいってます。
大事なのは眼鏡置きにしか眼鏡を置かないと決心して行動するだけです。