12月の末ごろは寒くて洗濯物は乾きにくく、日照時間も短く、気温も低く、風が吹けば少しはましでも洗濯物は冷たく、乾いた実感がない状態が続いていました。

折角晴天でもそんな湿っぽいような洗濯物を取り込むのが嫌でお風呂場乾燥でずっと仕上げをしていました。

大寒が過ぎて、ここ数日の晴天ではちゃんと乾いていて、冬至のころに比べて太陽の恵みが増した気がします。

もうすぐ、立春ですしね。

本当に太陽の力はすごいものです。

冬だから光の角度が低く日当たりが悪いです。

冬至を過ぎると、だんだん庭に入ってくる光の角度が変わってきてたくさん光が入ってきます。

毎日ほぼ同じ時間に洗濯物を干すために外へ出るのでわかるのです。その変化を見つけるのが好きです。

毎年バラの剪定、誘引が終わったくらいが今頃なのでばらに太陽の暖かい光が当たってくるようになるのがとても嬉しいです。