築約40年の自宅の庭。

途中15年前にリニューアルしたけど、木で作ったウッドデッキは昨年虫食い、腐食の為撤去することに決め、業者に依頼せず(きっと高いからやめて)、もともと持っていたチェーンソー、のこぎりに加えてバール、チゼルなどの道具を買い足してやり切った。

今年に入ってバラの剪定、誘引、寒肥、鉢替えの時期に突入したけど、バラの誘引に関して今まで使っていたベランダの階段の側面のルーバーラティスの設置木材にやはり虫食い、腐食を見つけたので、ウッドデッキ同様こちらも撤去に決めて、先日取り外せた。

そうするとまた次にはブロック塀やベランダ階段のコケ、黒カビが目に付いて、これも放置は良くない。

またバラを誘引してしまうとコケが増える。アルミやコンクリートが劣化する。

という事で今年の冬はいつもなら造園メインの模様替えをするところを劣化した部分の補修をメインに、バラの誘引は二の次にすることに決心した。

まあ大げさなと思われるかもしれないけど、こうやって行動指針を決めておかないととても今あるやらなければならないことが多すぎて時間切れになってしまう恐れがあるから。

時間切れ、それはバラの芽吹き、これだけ暖冬だから、今寒いけど、芽が出てくるのが早いと予想できる。芽吹いたらもう触ることができない。そうはいっても春にはちゃんとバラの開花を楽しみたいからね。

という事で、今とっても寒いけど、バラが冬眠している間にバラの周りの建造物のメンテナンスを頑張ります。