20歳越えの子供たちはカフェオレ派。夫と私はブラックでアメリカン派。娘はブラックコーヒーが飲めるようになりたいと言って私たちがコーヒーを淹れた時に少し飲んで「あ~苦い」といってます。おいしいと思うものを飲めばいいので無理しなくてもいいのにと思いますが、実は私も20代のころにブラックコーヒーを飲む先輩にあこがれて無理してチャレンジしてました。それまでは喫茶店のレギュラーコーヒーにフレッシュたっぷり砂糖入りでカフェオレに見えるコーヒー党でした。

それでも背伸びしてチャレンジしているうちに飲めるようになるもので、それからは逆に砂糖もフレッシュもない方がおいしいと感じるようになりました。濃い、デミタスカップのコーヒーは別ですが。

私がコーヒーに親しんだ20代は昭和50年代でして、コーヒーは自分ちにドリップコーヒーのセットでも持ってない限り(うちは父がハマっていたので一式ありました)喫茶店かカフェやレストランで飲むもので、そうコメダのコーヒーみたいなのが一般的でした。

今は良いです、家ではハリオV60で好きな時に飲みます。外でもセブンイレブンのコーヒー好きです。スタバのカフェオレも好きです。本当に気楽に楽しめます。

さすがに最近は日が暮れたらデカフェにしてます。夜眠れなくなって(笑)歳なのです。

コーヒーが香りも飲み物と分かったのはコロナに感染して匂いがわからなくなった時です。コーヒーがお湯の様だったのです。すごく残念な気持ちだったとこを思い出します。幸い今はおいしくいただいてますが一日3杯以上の日もあるのでちょっと飲みすぎかもしれません。