今日は満月で昨日も2時間かけて車で移動して月とお城の写真を撮ってきた、けれど雲があってあまり期待した写真じゃないようで、本日また昼から車で、バイトが休みの私も車に乗って撮影現場まで。

夕方到着。すでに三脚にカメラがセットされている高価な機材を肩に担いだり、すでに場所を決めて待機状態のおじさん、おじいさん多めの現場。

お城からの距離はそこそこ離れていて、その方がお城と一緒のお月さまが大きく映るのだそうで。

「月城」というテーマらしい。

本日は雲もなく快晴でお月さまも上ったばかりは大きくて黄色くとても美しく見えました。

私は車のなかで待機、iphoneで小説読んでました。

役割は車の番人、ま、一応大丈夫なところに停めましたが、人がいれば不都合なことが起きた時移動させることができるから。ということと、行き帰りの話相手ですね。

いい写真が撮りたい情熱はわかるのでできるときはこうしてお付き合いします。それにしても同じようなアマチュアカメラマンさん多いです。気さくな方々で話しかけてもくれましたし、駐車スペースも作ってくださったり、ありがたい事です。同好の士。

カメラは機材が高価だし、被写体を追うのが大変だから私は見てるだけ。夢中になれるものがあるのはいくつになってもいいし、同好の士ができるのも良いと思う。