結婚後、出産を理由に退職して、4人の子育て。親の介護などで60歳過ぎまで仕事はしてこなかった。専業主婦でした。
運よく60歳超えでも、レジアルバイトで雇ってもらえてラッキー。
実家の親の介護と専業主婦で体力が思っているよりも下向きだったのはバイト中、3時間立っているのがきつかったことで思い知った。当時はコロナ時短があった時で終了と同時に足がガクガクだった。今は4時間の勤務中立っているが普通、つまり慣れた。
アップルウオッチでは立つことを奨励する。
一時間座っていると「スタンドの時間です」と注意勧告がある。一日でどれだけ立っていたか記録がとられている。
立っていることは座っているよりも健康的である、らしい。
ならば頭もボケないし、迷惑にならない限りずっと働かしてほしいと思うわけで。
お金がいただけてボケ予防になって不特定多数の人とほんの少しコミュニケーションがとれて楽しい、レジ。
テクノロジーが進化してきて、セルフレジができても対人の仕事は減少傾向でも続くだろうと期待して。
以前の生活より、社会とつながっている感じを離したくない。