昨夜の雨、大雨洪水警報レベルだった。

朝庭に出ると、なんだか久しぶりの太陽と雨のなごりの水滴がキラキラと綺麗でした。

バラの様子はといいますと、雨の前に二番花のつぼみを見つけてわくわくしていたのに、いつの間にか咲いて、咲ききって雨に濡れてくちゃくちゃになっていました。

そのかわり、花が咲いた後に剪定したところから赤い新芽がいっぱい出ていました。この前見た時にはなかったのに。

バラが好きな私がいつもこの季節に思う残念なこと。

それは、何日も雨が続いた後、梅雨の晴れ間に太陽が顔を出した時すでにバラがぐっと成長している、いつそんなに大きくなったの?毎日見ているつもりなのにその瞬間を見逃がすこと。

雨が降っていても少しは庭にでて軒下の雨がかからないところに水やりとかしてるのに見逃すのです。

一番花が咲きおわり、次の花を咲かせるためにまたバラが成長しようと動き始めるときのバラも花盛りのときと同じくらいすきです。