息子がiPadで見つけたアプリでいつものように買ってもいいかと聞いてきた。
それはなにかと聞くと太鼓の達人の新曲のようなものだという、自分で払うというので許可した。
そうしたらどうもその説明では不適切だということが分かった。
夕方の晩御飯のしたくの最中でしっかりチェックしなかった。
今までそういうサイトのダウンロードを言ってこなかったので油断した。
どうも課金させるものらしい。無料でアプリはダウンロードして
お金をクレジットで払って遊ぶものらしい。
ネット版パチンコとなにも変わらない。子どもを餌食にするたちの悪い遊びだと思う。
一回は¥500くらいだとしても何度もやりたくなったり何かをゲットしたくなると一回の金額で目がくらまないか。
これから携帯、たぶんスマートフォンを買い与えるだろう中学三年の息子だから本当に心配になる。
それはテレビでCMしている「グリーで検索」とかいうのと同じじゃないかというと「違う」「自分はちゃんと自分をコントロールできるから大丈夫だ」という。
もう大人の長男にアプリの正体を聞いてこれはほっとくとやばいなと思った。
私たち携帯しか使わない、アプリで遊ぼうなんて考えもしない大人には理解不能な世界。
だけど確実に課金は目が飛び出る請求書になる。
iPhone5使っている長男の嫁さんにも「クレジットとパスワードの管理はすごく大切ですよ」と言われた。
長男夫婦は26歳、まあ一通り遊んだし、痛い思いもしたらしい。
だけど三男はこれから初携帯、スマホデビュー。
先が思いやられる。
こういう落とし穴のような無料アプリの情報が、どこをさがせばよいのやら・・・。
三男は高校生になったら携帯を持たせてあげると約束して中学生の間は我慢させてました。
携帯のマナーとか本当に必要な監視ポイントについて親用の指針が欲しい。