薬効成分が含まれていないはずの
偽薬(プラシーボ) でも、
薬だと信じて飲むことで
改善がみられることを
「プラシーボ効果」といいます。
その効果を疑問視する声もありますが、
一方では、プラシーボであることを知っていても
なお3人に1人には
プラシーボ効果があったという話もあります。
この、「プラシーボだとわかっていても
効果が出る人が3人に1人はいる」
ということから作られたのが、
「プラシーボボタン」です。ボタンの上にある
テキストボックスに治したいことや
矯正したいことを入力すると
ボタン表面にも内容が表示されるので、
あとはボタンをクリックすればOK。
今回は「快眠」としてみました。
プラシーボであることを知っていても
プラシーボ効果と呼べるのかはわかりませんが、
「願掛け」をネットサービス化すると
こんな感じになるのでしょうか……。