ちょっと変わった『世界の食に関するマナー』20選 | マイノリティー・リポート

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ロケットニュース24 さんより

http://rocketnews24.com/2014/05/08/438689/





1. フランスでは、サラダのレタスをナイフで切ってはならない。

  フォークとナイフで折り畳んで食べるのがマナー。


2. フランスでは、両手をテーブルの上に載せたままにすること。

3. フランスでは、食べ残しの持ち帰りを頼むのはNG。

4. メキシコやカナダでは、パーティーなどの誘いには

  「約束の時間よりも遅れて行く」のが礼儀。


5. ブルガリアでは、黄色い花をお土産に持って行ってはならない。

  なぜなら黄色い花は「憎しみ」を意味しているからだ。

6. ポルトガルでは、女主人へのお土産にワインを選んではならない。

7. ロシアでは、パンを祖末に扱うことは『罪』にあたる。

8. ロシアでは、すすめられたウォッカは必ず飲まなければならない。

9. ドイツでは、ポテトをナイフで切ってはならない。

  フォークでつぶすのがマナー。


10. オーストリアでは、

  乾杯の際、グラスを合わせる相手全員の目を見ること。

  さもなければ、『向こう7年間、男女交際運に見放される』などの

  不運が起きるという。

11. モロッコでは、ビニールのカバーで覆われているテーブルの上には、

  骨などの食べられない部分を投げ捨ててもよい。

12. エジプトでは、出された食事に塩などを入れる行為は

  、作った人に対する侮辱と見なされる。


13. エジプトでは、カップにお茶を注ぐ際、

  カップソーサーにお茶がこぼれるほど注ぐこともある。

14. エジプトでは、自分のグラスにお酒を注いではならない。

  グラスのお酒が減っていることに誰も気付いてくれない時には、

  隣の人のグラスに少しだけお酒を注いで注意をひく。

15. アフガニスタンでは、食事では右手のみを使うこと。

16. アフガニスタンでは、パンが地面に落ちた時、

  必ず拾い上げなければならない。

  さらに、落ちたパンにキスをしてから額の高さに掲げ、

  それからお皿に戻すこと。

17. 南アメリカの数カ国では、祝い事の際、

  少量の飲み物を地面にこぼしてから飲む。

   これは、大地の神への感謝を表す行為。

18. チリでは、手づかみで何かを食べてはならない。

   ピザやフライドポテトでさえもNG。

19. 中国では、盛大に汚しながら食べることや、

  食後のゲップで、料理を楽しんだことを表現する。

20. 中国では、食事を少し残して

  「お腹いっぱい」ということを示す。



……以上である。ここで紹介したのは、ほんの一例。