死に関するアウトプットなので、
お気をつけてね!


*写真は父がいなくなった世界で
最初の朝日



*******



父は私の誕生日の9/19に亡くなりました。

始まりの日に終わりが来る。
そんなことを見せられて感じたのは
命は有限であるということ。

私は「自由でありたい」を
ずっと好んでいるのに
いろいろ制限を自分にかけています。

私の父がどうだったかわからないけど
めっちゃ自由に見えました🤣
そしてとんでもなくワーカホリック

私の顔は父に似いてるとよく言われてました。
だからではないけど
父が大好きでした。

母にどんなに怒られようと
何かを気にする様子もなく
自由気ままな姿が大好きでした。

そんな父が動かない姿を見て
泣かずにはいられなかった。

ちなみに、
私は死がつらいものではないです。

人はいつか死ぬと思っていることと
父に関しては
ものすごく濃厚な人生を送っており
私がとやかくいう立場ではないのと

親孝行に関しては
後悔もありません。

が、もちろん、動かなくなった父を見て
やはり寂しい気持ちが込み上げてきたのは
事実あり、たくさん泣いて泣いて
冷たくなった父に触れて
自然と湧き上がった気持ちは

ありがとうと愛してる
って気持ちです。

父の死は
突然だしあっけなかったです。

それだけ、今まで人生全うしたんだな。
父にも悔いはないと思う。

だから、私の誕生日に
父が亡くなったのは
私へのメッセージかなと
捉えることにしました。

だって、すごくない?

1年は365日あるのに
あえての私の誕生日!
狙ったでしょう?

1億円の借金あろうと
不倫してめっちゃ責められようと
母に相談もなくクルーザー買ったり
ロレックス買ったり
好き放題やってましたね。

「お前ももっとやっちゃいなよ」
wwwww
そういってるのかも‼️

命の有限さを
ここから毎年私の誕生日に
思い知らされ
「お前バカになれてるか?」
やっちまいなよww

この1年やりきったのか?を
考える日になること間違いない。

父よ、ありがとう。