私たちの性格は

環境により多くの影響を与えられている


それを聞いてほっとしたのを覚えてる


自分の性格好きですか?って

聞かれたらまず、Yesとは言えない私が居た


いやもはや、自分自身さえ好きと言えない10数年


実家飛び出した17歳から

人生は変わり始めた


何故なら「自分の意思で決めたから」だね



それまでの私は

親の求める姿を演じたり

親の言われるままやってた


やりたいことやりたい!ってお願いしても

ダメと言われたらダメ

なのに、そろばんだ、英語だ、書道だ、進研ゼミだとどんどんやらされることに

Noということはできない


いつの間にか卑屈になっていき

自分が好きかもわからなくなる


親のせいとは言わないが

多少なりとはもちろん影響があるわけで


でもそれも、大人になって考えて

自分に問いかけていけば


自分の考えではないということに気づくけど

それをする時間がとれないまま人は

社会人になり仕事に追われ

いつしか自分と向かう時間がないまま


親になり、親と同じことを繰り返す

連鎖とはこのこと


なりたくなかった良く怒る母になっており

子供が言うこと聞かないことに苛立つ


全くもって自分の母だった

怖い🥺



そうやって私は自分の価値観を思い出さないまま母になった


が、ありがたいことに

一度17で家を出たこと

18で渡英して5年間を親に頼らず生き抜いたこと


その時に少しずつ自分と向き合っていたことで

私がが親としての価値観は

自分の親の価値観で居たことに気づいて


驚愕でした

本当血の気が引いた

怖すぎる


あんなに嫌だと思った親の圧力を

私も与えていたのだと


私は私にしかなれないのに

理想でもない人の価値観で生きていたなんて


そこから必死に修正した

夫に頼り、自分いじめもダメ出しもたくさんしつつ

信じたのは私は息子に幸せになって欲しいだけということ


なら、できることをしよう

それは息子を尊重することだけだった



ダメな自分へのダメ出しはしなくてよかったと思うけど、当時誰も教えてくれなかったからね


自分いじめが自分を苦しめてること

自己受容できてないことが何も得られないこと


だから私も伝えていきたいと思った

あなたはあなたの人生を生きて良いってこと


自分との対話方法をプレゼント中


自己対話を上手にしていけば

自ずと見えてくる事があります。