今年もあと残すところ1日
みなさんは今年はどの様な1年だったでしょうか。
えっ?
ボク?
そうですねー、
今年はギターにベースに色々な種類のものを弾いて、バラして。
意外と知らなかった事が多くて、まだまだ自分の楽器や音楽そのものに対する探求が足りないと自覚した、そして為になった年でしたね( ´ ▽ ` )
さてさて、
調べております、
SGちゃんの事を。
どうやら、
エピフォンのSG
G-400という型で良さそうです。
これがボルトオンのネックの場合は
G-310
サーキットが
1vol 1tone になると
Special
小さいヤツは
Express
かな??
ピックガードの大小は何年のリイシューなのかによって違うとか。
ピックアップが2つでも3つでも型式は変わらず、
G-400なら、G-400と呼ぶのが普通の様です。
3PUは、
スタンダードには無い仕様で
カスタムのみに搭載される
らしい。笑
スタンダードとカスタムの違いは、
レスポールとほぼ共通。
ダイアモンドインレイとか
ポジションマーク
バインディング
等々。
で、
3PUのモデルはその配線に何種類か違いがある。
ギブソンの当時モノのSGは
センター、リアの組み合わせ時にフェイズアウトする様に配線されていたり、
配線の都合上フロント、センターの二発で鳴らす事が出来なかったり、
意外と万能ではない仕様で、ユーザーのオリジナルな改造が流行っていたとか。
その影響か、
ダイアル式のスイッチで回路を変えるとか、
複雑な配線の取り回しがされていたり、
年代によって仕様がかなり違うそうな。
で、
ボクのSGは、
3vol
1tone
3way sw
近代的な3PU SGやLPは大概この配線だそうで。
基本的には2PUのSGやレスポールと使い方は同じ。
センターのボリュームは独立していて、セレクターの回路を通っていない。
フロント
ハーフ
リア
どのポジションでも、センターのボリュームを上げれば鳴る仕様。
ピックアップをハーフポジションにした時に、
センターのボリュームを上げると、3つのピックアップが鳴る、と。
センターPUのボリューム用にポットを1つ使ったので、残り1つはマスタートーン、という事になります。
余談だが、
2ハムのギタリストは、
ハーフあるいはミックスのPUのポジションを、
『センター』
と表現する人が多いので、
上記の説明をする時に混乱を招く恐れがある。笑
この配線は助かる。
ボリューム絞っておけばただのSGになるからね☆
前のオーナーさんも、
普通のSG買えば良かったのにね( ´ ▽ ` )笑
で、
配線を通す穴にちょこっと見える黄色い線、
はい。
センターを外して、
黄色の線をチョキっと切って、
終わりです 笑
前のオーナーはどんだけロックなんだよ、、、
左上のポットに付いてる黄色い線、
あれです。
あいつは残骸です。
無意味なダミー配線です。
さーて、
うちにテキトーなハムバッカーなんて、
あったかなー、、、、
次回につづく
ばいぶ(・◇・)/~~~