いやー、
連日暑い。。
夏だね、もう。
梅雨は明けたのかどうなのか、
全然分からない(・ω・)
例年で言えばまだ梅雨か??
今年
雨は、あまり降っていないです、関東地方。
23区は水不足が俄かに囁かれています。
。。。。
歳をとると、天気の話から切り込んで入ってくる様になります。
人と会っても、ブログを書いても 笑
さて、スピードスターの続き。
はい。
継ぎ接ぎだらけのギターちゃん。
写真はメンテ前。
このハイセンスな弦は、
前のオーナーだからね?
ボクじゃないからね??笑
継ぎ接ぎは、
こんな所も。
ヘッドの、
『耳』の部分。
まぁ、
ここはどんなギターでもこうなってます。
オモテから見ると、色も近くて、
ロゴのデカールがいい感じに被ってて、
あまり目立たないのですがね 笑
裏側の継ぎ接ぎ加減、ヤバいですわね。
高いギターは、
たとえ継ぎ足してあっても、
色合いや柄が近いものを選んで付けてます。
だから、
高いワケで。笑
でもねぇ、
ネックは結構気合い入ってるんですよ?
2Pのメイプル。
面取りやフレット処理も高級機種顔負けですよ、ホント。
フレットもヒビとか入ってないし。
Rのキツい昔のギターって感じです。
指板もネックもグロスフィニッシュ。
ここは好みが分かれますね。
ボクは、若かりし頃、
初めて買った高級機種が、
アトリエZのM245
ってベースでした。
楽天より画像拝借
メイプル指板のアッシュの青
まさにこれだった。
懐かしい。
これをハタチくらいの時に買ったのかなー。。
生意気ですよね 笑
こんなに有難い、
お高級機様に、
太い弦を張ってダウンチューニングしたり、
ピック弾きしてみたり、
ベース回ししてみたり、
クルマのトランクに1ヶ月くらい放置したり、
ステージからホン投げてみたり、
それが原因で、ボディにクラックいれちゃったり、
してました。
なんたる宝の持ち腐れ。笑
後にも先にも、これより高い楽器は買ってないのでは?
これが唯一の高級機種の思い出です。笑
んで、
グロスフィニッシュのお話に戻ると、
僕が唯一手にした高級機、
このベースは、
ネック、指板共に、
グロスフィニッシュでした。
それ以外、
値段は及ばずとも、
そこそこ値の張る、竿もの楽器も買いましたが、
グロスフィニッシュの物には出会えませんでした。
なのでボクは今でも、
グロスフィニッシュは、高級機種に採用されているものだ、
と、なんとなく勘違いしています。
弾き心地は、
どーですかねぇ。
手汗の少ないサラサラした手の方だったら、いいかもしれませんね。
ボクは手汗は人並みに出るので、
ピタっと、くっつく感じになります。
なので、
ボクにはグロスフィニッシュは合わないと思います。
ですが、
このツヤツヤした指板やネックが好きなので、
無理やりにでも、これが好みである。
と、自分で思い込んでますf^_^;
最近のギターやベースにはあまり採用されてないのかな??
昔の個体の方がこの仕上げ、多い様な気がします。
そもそも、
塗装による音質変化に現代人はうるさいですからね。
風潮的に歓迎されないのかもしれませんね。
脱線しました。
またヘッドの写真です。
大事なことなので二回言いますが、
この弦を巻いたのは、
前のオーナーです!!
ストリングスリテイナーが欠品してます。
やけに穴の位置が近い気が。。
当時のフェンダーのラージヘッドのモデルも、
こんな位置にリテイナーが付いていたのだろうか?
それともオリジナルなアイディアか。
ヘッドに角度が付いていないので、
ナットにテンションをかけてあげた方が良いかも。
今度こそ、
SCUDの円筒形を付けたい。
賛否あると思いますが、
このデザイン
好きなんだよなぁ^_^
でも、
似合うギター、持ってないのよね。笑
どうせこのギターにも合わないでしょう。
押入れの、奥底。
なんとなく隅に追いやられている、ギターのソフトケースのポケットに手を突っ込むと、こんなのが出てくる事は良くある。
ラッキー☆
どうせ錆びてるし、
このスピードスターに張っちゃお☆
ホントに009-042かよ、
ってくらいテンションがキツい。
ghs(ガスと読む事を最近知った。恥)の弦って同じゲージでもキツく感じるのはボクだけだろうか。
って事で、
出来るだけ角度を付けて弦も張ったし、
ナットにもしっかりテンションが掛かっている様なので、
いつも張ってる激安弦を張った時にテンションについては考えましょう。
今回は色々とお話が脱線気味ですが、
今日はこんな所にしましょ( ´ ▽ ` )ノ
では、また☆
ばいぶ〜(・◇・)/~~~