JKT移籍組が結んだ前田敦子との“約束”

東スポWeb

 あっちゃんと一緒にジャカルタで開催だ! AKB48からインドネシア・ジャカルタを拠点とする姉妹グループ「JKT48」に移籍した高城亜樹(21)と仲川遥香(20)が4日、東京・千代田区の「AKB48カフェ&ショップ秋葉原」で開催されたトークショーに登場した。


 仲川は「元気さやパワフルさではAKB48に多分、負けていない。AKBより人気になりたい」と“AKB超え”を宣言。高城も「日本で学んだことを(JKTに)伝えて、もっともっと有名になりたい」と続けた。


 そんな異国の地に旅立つ2人は元AKBのエース・前田敦子(21)と“ある約束”をしている。芸能プロスタッフが明かす。


「高城、仲川と前田の3人で“ぼっち会”をジャカルタで開催することです。開催する条件が『それぞれが決めた頑張ることを達成した時』。それが高城と仲川はインドネシア語のマスターで、前田はずっと習っている英語をマスターすること。仲川と高城は“流ちょうなインドネシア語でMCをする姿を前田に見せる”と張り切っているとか。お互いがぼっち会を励みに頑張ろうと言い合っているみたいですよ」


 ぼっち会とは、AKBの中で1人でいることが多かったり、1人で行動することが好き、1人でも苦にならない前田、仲川、高城の同級生3人で結成された会。活動はたまに一緒にご飯を食べに行ったり、前田宅でご飯を作ったり、ただ一緒にいるだけといった“ゆるい会”だが、お互い気を使わないでリラックスできる貴重な場だった。


 前出の芸能プロスタッフは「特に前田と仲川は高校の同級生で、一緒に通学していたほど。最近まで前田と同居もしていて、ペアルックを着ていることもありますから(笑い)。ぼっち会開催の“約束”は励みになっているはず」と明かす。


 異国の地でのぼっち会開催に向けて、3人はそれぞれの目標に突き進む。