秋元康 - 7:05 - - 一般公開
あれ?
昨日、投稿したつもりだったのに、
できてませんでした。

難しいですねえ。
新しいことをやろうとすると、
まず、否定から入る人がいますから。
僕はAKB48グループ全体のプロデューサーなんですよ。
AKB48だけがよくなればいいと思うわけがありません。
SKE48もNMB48もHKT48もJKT448も大切なグループです。

期間限定としたのは
いつまでと具体的に言えないのは、NMB48チームNのオリジナル公演、
SKE48チームSの新公演、AKB48チームKの新公演、チームBの新曲公演のスケジュールが決まっていないからです。


それらを経験させてあげたいよね。
もちろん、肉体を酷使するスケジュールではなく、ゆっくりと。
珠理奈には勉強もちゃんとして欲しいし。

今後はAKB48のメンバーが、SKE48、NMB48、HKT48、JKT48に留学することもあるでしょう。
いろいろ、やってみましょう。



秋元康 - 8:41 - - 一般公開
みんなの熱い意見、ありがたいです。
「ちゃんと説明してください」
確かに丁寧に説明することは大切ですが、
全部、説明することはできません。

珠理奈にとって体調と勉強の管理が最優先課題です。本人がSKEの2トップとしての責任を感じて体力以上に頑張ってしまう。いい意味で玲奈へのライバルも珠理奈を休ませません。
SKE、 AKBの兼務として、出られる時に出ることにしないと休まないなというのが、現場のスタッフとのミーティングでの僕の感想でした。SKEが頑張っている時 に珠理奈だけ休めと言っても酷です。休んでいる間に、AKBの優子や板野と話したり、何曲か公演曲を覚えることが珠理奈の成長になり、珠理奈の穴をうめよ うとするSKEが、また生まれ変わるでしょう。

美優紀は、ずっと不安と自信が交錯していました。新曲やグラビア撮影ではマネージャーに必 ず、立ち位置を確認します。山本彩がAKBの新曲の選抜に入る度に「なぜ、自分ではないのか?」悔し泣きをしながら聞いて来るコです。NMBの2トップと して未来のセンター候補として、柏木や麻友のカリスマ性を学んで欲しいと思っています。

受け入れるチームKやチームBも、珠理奈のポテンシャルの高さや美優紀の魔性力で刺激を受けて欲しいとですね。

僕はこれがSKEやNMBのためになると思っています。
もし、この判断が間違いだったら、
僕はSKE、NMBのプロデューサーを辞任します。

もちろん、AKBにとっても間違いなら、
AKBのプロデューサーを辞任します。

自分の進退をかけても、
AKBグループは前に進まなきゃいけない。



以下、追記分になります)


- 9:33 - - 一般公開
もうひとつ、話しておきます。

今回の昇格、珠理奈、美優紀の兼務移籍に関して、「なぜ、彼女たちなんだ?」という疑問が寄せられているので、お答えします。
“兆し”です。花が開きそうな兆し、スターになりそうな予感です。
あくまで“今、現在”ですが…。
選に漏れたメンバーも半年後には、“兆し”が見えているかもしれません。

残酷なのは、
花の開き方が年功序列でも努力の順番でもないことです。
いつも言っているように努力は無駄なのではなく、努力は必要最低条件です。
でも平等に花は開かないのです。

ひとりでも多く花を咲かせようと、光の当て方を変えたり、肥料を選んだり、水の量を調節したりしているのです。
その成功例はAKB初の演歌歌手岩佐美咲、ソロアルバムを発売する松井咲子です。

では、まだ花が咲かない人たちはどうするか?
次第に不安になり、苛立ち、立地条件や栽培法や自分への愛情に対する不満になって来ます。
これはどうアドバイスすればいいのか?
言いようがないんです。
花が開くまで待て!
チャンスの順番が来るまで待て!

少数精鋭にするか、
なかなか花が開かないけど、
より多くのメンバーに畑を開放するか?

AKBには入れるかもしれない。
でも、全員がスターになれるわけではない。

この厳しく残酷な現実をどう受け止めるか?
です。

僕はプロデューサーとして全力で頑張ります。1人でも多くスターにしたい。
でも、ここだけがスターになる道ではないことも知って欲しい。

「だって、秋元さんが合格させたんですよね?」
そうです。
だから、まだ、花が開いていないコも必ず、開くはずなのです。

それでも、開かなかったら?

僕の目は節穴だ。
もっと、才能のあるプロデューサーの元を訪ねなさい。
僕が紹介状を書きます。

そてまでは、僕が気づいていない小さな芽を教えてください。



☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

SKE48のファンにとって、珠理奈の名前が呼ばれたときに、次に玲奈の名前が呼ばれないか一瞬凍りついたかもしれません。

SKE48のセンター珠理奈がAKB48本店にもって行かれる・・・
SKE48が終わる・・・

そう感じたファンも多いでしょう

でも、わたしは面白いと感じました。期間限定と言っている訳ですし、何よりSKE48をけん引している珠理奈にとって、チームS、SKE48センターとして以外の経験をもっと与えてあげられたらと考えると、今回のAKB48への留学はいい経験になると思います。

珠理奈はまだ15歳、SKE48センターという役割からの精神的解放と、しっかりもののイメージだけでなく年齢相応の女の子としての魅力も開花させてもらいたいとも思ってたりします。

渡辺美優紀、みるきーについてですが、彼女自身にとってチームB加入は活動範囲を広げるチャンスだと思っています。最近のチームBに関して言えば、中だるみ感が漂っているとの批評もありますが、みるきー加入によってBメンに良い刺激にもなるだろうし、みるきーの「何故、自分は?」という問いに柏木由紀、渡辺麻友が良い手本になってくれることを期待しています。何より新しいチームでその中心として大きく飛躍できるチャンスもあると思ってます。

わたしは秋元康氏の決断を支持します

AKB48の凄いところって、AKB48プロジェクトのトップである秋元総合プロデューサーに対して、リアルタイムで自分の意見を直に伝えることができる環境がある事。
そして、秋元氏もファンからの意見に対して正面から受け止めて答えてくれる事。

AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、JKT48、そして、今年はTPE48も

変化し続けなければ、48グループはすぐに大衆の前から消えてしまうでしょう

AKB48チーム8結成の報もあり、48グループの拡大傾向に懸念を示すファンも多いでしょうが、私的にいえば”世界征服(c)前田敦子”を目指してほしいものですw

メンバーのみんなには、良い意味でAKB48を自分たちの将来への踏み台にして欲しい

アイドル、アーティストという枠組みに固執するのではなく、自分の才能を開花させるためにいろいろなことをやって欲しい。

秋元氏が以前言っていた通り、AKB48から女優やソロ歌手、声優といった分野だけでなく、作家やアナウンサー等々、様々な分野で才能を発揮するメンバーが出てきて活躍して欲しい。わたしはそう思ってたりします。