HKT48:次は福岡発! AKB48妹プロジェクト始動
AKB48、SKE48、NMB48に続く、九州・福岡を拠点にした女性アイドルグループ「HKT48」が発足することが1日、AKBの「桜の木になろう」劇場盤発売記念大握手大会で発表された。福岡でも「会いにいけるアイドル」をコンセプトに秋元康さん(54)がプロデュースを行う。発足にあわせて、第1期生オーディションを実施する。
メディアを通じた遠い存在だったアイドルを身近で成長とともに応援してもらおうと地域密着をテーマに秋元さんが進めているアイドルプロジェクトで、それぞれ専用劇場が立地する地名にちなみ、これまでAKB48(東京・秋葉原)、SKE48(名古屋・栄)、NMB48(大阪・なんば)が発足している。
オーディションは、書類選考、面接審査、ダンスと歌唱力の最終審査を福岡市内で行う。合格者は、レッスンを開始し今秋にHKT48劇場デビューを予定。応募資格は、11~22歳の女性で、他のプロダクションに所属しておらず、日常的にHKT48劇場(福岡市中央区)に通うことができる人。
応募方法は、「HKT48」第1期生オーディションサイト内のWEB応募フォームに必要事項を入力または、同サイトからダウンロードした応募用紙に必要事項を自筆で記入し、いずれも1カ月以内に撮影した応募者本人が1人で写っている写真を全身・上半身の2枚を同封し郵送する。応募先は、福岡市中央区天神1ー13ー25 福岡中央ビル1F MBE701『HKT48 第1期生オーディション』係。31日まで受け付ける。(毎日新聞デジタル)
福岡拠点の“HKT48”が誕生へ! SKE、NMBに続く地域密着型グループ第3弾
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人気アイドルグループ・AKB48 の姉妹グループとして、九州・福岡を拠点とするHKT48が誕生することが5月1日までにわかった。第1期生メンバーは同日より募集が開始され、その後のオーディションを勝ち抜いた合格者たちは、福岡に新設されるHKT48劇場での今秋頃のデビューを目指す。
東京・秋葉原で“会いに行けるアイドル”として産声を上げたAKB48。その後、地域密着をテーマにSKE48 (名古屋・栄)、NMB48 (大阪・なんば)が登場し、活動を展開してきた。今回始動するHKT48の応募資格は、11歳~22歳の女性で応募時点で他のプロダクションに所属していないことと、合格した時点でHKT48と所属契約ができることが条件。また、日常的にHKT48劇場に通い活動できることが求められる。
オーディションは、書類選考(5月31日締め切り)後に福岡市内で面接審査、7月上旬にダンス・歌唱の最終審査を行い、即日合格発表。合格者は本格的な活動へ向けレッスンを開始する。
HKT48公式サイト⇒http://www.hkt48.jp/