長文です(;^_^A 読み飛ばしてもらった方が良いかもしれませんσ(^_^;)
Amazon.co.jpは予約商品の価格保証といって、予約販売を開始してから発売日までの間に変更されることがあっても、対象商品を予約注文した時点から発送手続きに入る時点、または発売日のいずれか早い時点までの期間中のAmazon.co.jp の最低販売価格が支払う金額となる制度があります。
今回、AKB48 (俳優) "ひまわり組 1st stage「僕の太陽」" [DVD]について、発売中止につきアマゾンからの一方的な予約キャンセルのメールが来ました。
カスタマーサービスに、発売中止ではなく延期ではないかと尋ねると、どうやら、新品番、新価格になるから別商品扱いとして、そちらで再予約をお願いしたいらしいです。当然、予約商品の価格保証は予約キャンセル時に無くなってる訳で、以前の価格で購入できるなんて事はありません。
カスタマーサービスからの文章を引用すれば、「今回のように供給元にて商品番号や価格等の仕様が変更された場合、変更前とは異なる商品として流通いたします。そのため、変更前に承っていたご予約内容では、商品を販売することができません」という事。ごもっともである。流通・販売サイドとしてはね。
ただ、消費者としては、単に同名商品が延期になっただけという認識が強いですから、単純に、アマゾンサイドの利益確保のために、正当法により逃げたと見えてしまいます。
今回、事前に発売中止が分かった時点で予約キャンセルではなく、発売延期情報の確認&再予約への消費者サイドへの詳細説明なしに、いきなり予約キャンセルメールを送るあたり、まだアマゾンサイドの商品情報管理と、その処理の穴が見受けられたように感じます。
(予約商品の価格保証が本当に行われているのかとても不安です。)
今回の件、販売・流通サイドのやり方が正しいか、消費者の認識が正しいのか。
さて、あなたならどっち!?(゚ー゚;
予約商品の価格保証を掲げている以上、今回の処理については、予約状況・価格は現状据え置きの形で、同品名の新商品に対する告知・説明を該当者へメールを送った後、再予約確認をアマゾンサイドがやるくらいの事を徹底して欲しいと思うところです。