水瓶座の時代2000年続く

2024.1.21〜


2024.1.23〜クリタイ(サティヤ)・ユガと水瓶座が同時に起こる時代。神と人が共に暮らしたゴールデン・エイジを表している。


地獄の3段目は、天国の1等に次に繋がる。


山羊座時代のこの世の支配者が全てを奴隷化しようする悪魔の時代が失敗して、次の水瓶座の時代のゴールデン・エイジに入って行く。


地獄の最低から天国の1番上にジャンプする時代に今、我々は入ったのである。


1/21から冥王星の軌道が水瓶座に入って来ると、流れ(展開)が加速する。


冥王星の軌道は250年で一周する


冥王星が発見されたのが最近のことだから、人から発見されてから初めての冥王星が水瓶座に入る現象になる。


占星術の約束で、惑星🪐が発見される前は潜在的で私たちは中々(その影響を)気付けない。


しかし、これからは惑星🪐が発見された時から初めて、その影響力が具体的に出て来る。


カリ・ユガの終わり、水瓶座時代の始まり、冥王星の水瓶座入り、

全部、気味悪い程、リンクしている。


カリ・ユガの時代

悲しい時代

クリシュナが1月23日にいなくなった日

そして、今の世界はカリ・ユガの時代の最後、人々は神から遠去かり、霊的に堕落した状態になっている。


人々は荒廃し、憎悪、狂気、貧困、悪い疾病等、あらゆる害悪が蔓延する時代が終えて行く。


科学的な話が眉唾物であり、宗教であった。


カリユガとは、精神性と霊性を失った時代である。


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また、このユガの時期や期間に関しては、インド哲学による「デーヴァ=神」の時間の捉え方もあって難しいが、ウキペディアで比較的分かり易い記述があったので、転載して置く。


ユガ(Yuga)は、インド哲学において、循環する4つの時期からなる「時代」の名前である。


4つの時期とはサティヤ・ユガ英語版)[1]、トレーター・ユガ英語版)、ドヴァーパラ・ユガ英語版)、そして最後にカリ・ユガである。


4ユガを合わせたものが大ユガ(432万年)。


千の大ユガをカルパ()といい、梵天(ブラフマー)の昼(夜)にあたる。


ヒンドゥー教宇宙観によると、宇宙の生命は41億年から82億年のサイクルで創造、破壊される。


ブラフマー自身の寿命は、311兆400億年である。


サイクルは季節のように繰り返すと言われる。


また春夏秋冬のように、それぞれのユガは段階を持ち、徐々に移り変わって行く。


黄金時代から暗黒時代へのサイクルは、太陽系が別の恒星の回りを公転しているためだと言われる。


4つのユガの期間


ユガについて記載された最も古い文献の1つであるマヌ法典には、その長さは4,800年+3,600年+2,400年+1,200年の合計12,000年で、1サイクルには24,000年を要すると記載されている。


ここでは、太陽年より長いデーヴァの時間については触れられておらず、The Holy Scienceの記述と一致する。


しかし、バーガヴァタ・プラーナ英語版)に基づく、より最近の解釈では、サティヤ、トレーター、ドヴァーパラ、カリの期間は、それぞれデーヴァにとっての4,800年、3,600年、2,400年、1,200年と等しいとされ、さらにデーヴァにとっての1年間は人間にとっての360年間と等しいとされる。


即ち、サティヤ・ユガは4,800×360=1,728,000年、


トレーター・ユガは3,600×360=1,296,000年、


ドヴァーパラ・ユガは2,400×360=864,000年、


カリ・ユガは1,200×360=432,000年となる(Śrīmad Bhāgavatam 3.11.19) 。


4つのユガの期間の長さは、4:3:2:1の比になっている。


  • サティヤ・ユガ - 徳が支配する時代であり、人間の平均身長は21キュービット、平均寿命は400年になる。
  • トレーター・ユガ - 徳が4分の3、罪が4分の1を占める。人間の平均身長は14キュービット、平均寿命は300年になる。
  • ドヴァーパラ・ユガ - 徳が2分の1、罪が2分の1を占める。人間の平均身長は7キュービット、平均寿命は200年になる。
  • カリ・ユガ - 徳が4分の1、罪が4分の3を占める。人間の平均身長は3.5キュービット、平均寿命は100年になる。


ユガにおける1サイクルは24,000であり、分点歳差運動との誤差はわずか7%とほぼ等しい。


この現象は恒星が1年に約50秒ずつ天空を逆行する現象として観測され、ミランコビッチ・サイクルとして知られる暖期と寒期の周期を作り出す。


(ウキペディア)


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(次回につづく)