RYAN COLE,MD


現在非常に重要なことは、この問題は世界各地の様々な腫瘍専門医から聞いた、


アイルランドで40年程働いたホームドクターから、とても不思議な話を聞いた。


彼は自分の地域と患者についてよく知っている。


彼の患者の沢山の方がワクチンを受けた。


その中から言うと、6週間以内に癌にかかった方の人数は、



なんと40年間のキャリアで診た癌患者の総数を超えている。


彼はその原因について、私に尋ねた。


私が潜在的発症メカニズムの例の文献を彼に送った。



Toll様受容体が微小環境内の癌治療には、とても重要な役割を果たしている、


世界的に有名な疫学専門家、ハーベイ・リッシュ博士と対談した時、



博士はワクチン接種後あるいは、治療後、通常5から10年を経ってから、これらのシグナルが表れるはずだと話した。



私も通常はそうだと思うが、

しかし、今私達が経験しているのは、史上初の状況だ。


ワクチンが、突然、ある受容体を抑制したのだ。


しかも、これらの受容体は癌細胞抑制に大きな役割を果たしている。


何故、本来の静止な物が、突然動き出すのかを、これで十分説明できる。


つまり、私達の身体細胞が常に様々な変異と闘っていて、


一旦、変異を察知したら、その変異細胞を殺そうとする。


もし、この受容体のコントロール作用が解除されたら、


本来、細胞内で闘うべき下流因子がもう働けなくなる。


何故なら、変異細胞を攻撃するよう、サイトカインとインターフェロンなどに


伝達するシグナルは、遮断されたからだ。


そのため、今私達は、これら早期のシグナルを発見した。


これは、非常に懸念されることだ。


顕微鏡下で解決できたらと願っている。



これは、この数週間に私がずっと観察してきた沢山の腫瘍検体だ。


ヘルパーT細胞とCEAキラーT細胞の比率を観察し研究を進めている。


そして、これらのToll様受容体を染色していく。


何故なら、一部の患者は全く違う年齢層で、不可解な癌に罹ってしまったからだ。


過去の実験室で目にした内容と比較したら、(彼らが癌に罹った)ことは、非常に厳重かつ侵略性のあるものだと考えられる。


(用語解説)


Toll様受容体



下流因子自然免疫システムの伝達経路のこと。免疫細胞は、チームを作って、病原体を駆除する際の命令指揮系統のことを言うと思う。



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Toll様受容体とは、自然免疫細胞の表面の病原体🦠を感知する受容体タンパク質のこと。


その大事な自然免疫細胞の目に相当するセンサーが、この毒薬ワクチンによって全く機能しなくなるということ。


言わば、人の免疫システムとって、致命的な作用をこの毒薬ワクチンがすることが分かったということである。


その作用機序を説明すると、


自然免疫細胞がToll様受容体を使って、病原体🦠を見つけると、


ある特定のシグナルを下流因子に伝達して、敵の存在を知らせて、その病原体🦠への攻撃体制を作るのだと思われる。


そして、この毒薬ワクチンが、


その要(かなめ)とも言えるToll様受容体の機能を無力化させてしまうのである。


それにより、病原体🦠への攻撃体制を作る下流因子にもその知らせを伝達するシグナルが発せられなくなるのである。


あとは、病原体🦠のやりたい放題になり、病状は悪化して死に至るのである。


その一例が、アイルランドのあるホームドクターの沢山の患者がワクチンを打ったら、たった6週間で、


そのドクターが40年間で出会った癌患者の人数を超えてしまったということである。


毒薬ワクチンによって、自然免疫システムが破壊された結果、


コロナの変異種には罹り易くなるは、癌細胞の急激なスピードによる増殖を促すは、


この毒薬ワクチンは、正しく殺人兵器そのものであるのだ。


尚、このブログを書いている時に、過去のブログ(2021.5.4)のメリンダ&ビル・ゲイツ財団で


ワクチン発見の上級プログラムオフィサーで、ビル・ゲイツの毒薬ワクチンの開発に携わったボッシュ博士の記事を思い出したので、改めて紹介して置く。


その内容を簡単に説明すると、


スポーツのサッカー⚽️チームになぞらえて、毒薬ワクチンが体内に入ると、自然免疫細胞を抑え込んで、コロナの病原体🦠だけに特化した守備体系を構築する。


その他のウイルスや病原体🦠には全く目もくれない。


そして、コロナ以外の病原体🦠が体内に侵入した時に、


その病原体🦠のデータを下流因子や獲得免疫細胞にも正しく伝達出来ない為に、ADE(抗体依存性感染増強)を起こす。


その結果、体内では、サイトカインストーム(免疫の暴走、嵐)が起こり、多臓器不全で亡くなるという内容である。


5/4に書いたブログの内容が、ある意味、今現実として表れて来ていることに驚きを隠せないでいる。