ジャムちんは尻尾に繊維肉腫を発症
肉腫を切除そして再発症
断尾を決断
肺に転移があり
現在は抗がん剤治療中です
主治医の病院は横浜の田舎にあります
現在は横浜の田舎で療養中です
6月19日
5回目の抗がん剤治療を終えて
自宅に戻ったときのお顔です
今日から2日間くらい水をたくさん飲ませて
チッコをたくさん出してもらいます
余分な抗がん剤を排出させます
ジャムちんは
お水に牛乳を少し混ぜるだけで
出すだけ飲んでくれます
4回目の抗がん剤治療の副作用は殆どなく
5日目位には北軽井沢お山の家に戻りました
今回も副作用が軽いことを祈りました
20日は奥さまのお誕生日だったので
奥さまのリクエスト
うな重です
美味しくいただき
この後ケーキ屋さんに行って好きなケーキをゲットし帰宅です
6月21日
抗がん剤治療3日目です
だるそうですが
ご飯の食べる速度がいつもより遅いですが
普通に食べました
写真は6月23日ですが
22日よりご飯を食べなくなり
お水も飲まなくなりました
主治医に行き吐き気止めと下痢止めとビタミン剤
6月23日
抗がん剤治療5日目
食べない飲まないです
主治医に行き
下痢止め吐き気止めの注射と
脱水防止の皮下補液点滴
気持ち悪いのかよだれ
そして
水道の蛇口から出る水のような下痢が続きます
そんなジャムを
家の長男のベリー君が見守ります
6月24日
抗がん剤治療6日目
夜中に水便をして
帰ってきて
ソファーの上で
大量のおう吐(水みたい)
夜が明けて
時間になり
主治医へ
そして
主治医から病院に一日預けて静脈点滴の提案があり
そして
医院長の次の一言
「今日これから昼間は私たちが責任をもって見ますので
ご家族は帰って休んでくださいと」
涙が出る言葉です
殆ど寝ないで付きっきりの看病を察しているのです
ジャムを預けて
爆睡でした
そして
ジャムを5時に迎えに行きました
体重は2㌔減でした
静脈点滴と強制給餌(一日の1/3のカロリー)
帰ってきて
玄関を上がったら突然のおう吐でした
下痢は水便で血便も混じります
副作用なので時間がたてば治るとわかっていても辛いです
6月25日
抗がん剤治療7日目
顔色も少し戻ってきました
下痢は続いていますが
気持ち悪くなさそうな感じです
病院へ行き下痢止めと吐き気止めとビタミンの注射
少しづつ食べだしました
ヨーグルト
スペシフィック消化器アシスト
dbf缶
固形物は食べませんでした
6月26日
抗がん剤治療8日目
水便から軟便に
固形食も20粒くらい食べてくれました
スペシフィック消化器アシスト
dbf缶
鳥のモモ肉を茹でたもの
大好きなボールを持ってきて投げて遊んでとせがむ
顔つきが普通に戻って来た
抗がん剤治療後
始めて夕方短めの散歩に行った
6月27日
抗がん剤治療9日目
ご飯の量もだんだんと増えてきたが
普段通りまではまだ遠い
6月28日
抗がん剤治療10日目
セルフ散歩も出来るようになったが元気がない
ご飯も食べるようにはなったが
大好きだった鹿肉・鶏肉を食べない
28日
副作用が強く出ていた時は
こんな感じで無防備に寝る時が本当に来るのかと心配だった
写真は6月28日 9:00
そして
6月29日
抗がん剤治療11日目
ご飯も普通に食べるようになりました
軟便ですが形があります
次は7月10日
第6回目の抗がん剤治療です
肺への転移が消えることを信じ
ジャムの体調を完全に戻して挑みます
家の長男ベリー君も怖い物があります
それは
爪切りです
怖くてお母ちゃんの腕にしがみついています
あははは
今年もこの季節が来ました
あんずです
まずは5㌔買いました
そしてコンポート作りです
あんずの半分の量の砂糖とレモン
写真は2㌔のあんず
砂糖1㌔にレモン1コ
半日置いて
火にかけひと煮立ち
器に移して熱い煮汁をかけて
あら熱を取って冷蔵庫へ
我流のコンポート作りです
このシーズン10㌔くらい買います
今日は6月29日で今は21時23分
ベリー君とブリー君は私の足元で寝ています
末っ子ララは自分のお家で寝ています
ジャムちんは何処で寝てるのか
いびきだけが聞こえてきます
今日も一日とても暑かった横浜の田舎です