『徳川慶喜』は、1998年1月4日から12月13日まで放送されたNHK大河ドラマ第37作。原作は司馬遼太郎『最後の将軍 徳川慶喜』。脚本は田向正健。主演は本木雅弘。


参考資料として、渋沢栄一の徳川慶喜公伝を資料としているだけあって、なかなか真実味がある。

世界史を専攻していたので、日本史は疎かった

でもわけあって、幕末から現代までの史実を知る必要性があったので、Amazon Prime経由のNHKで一気に見た。


すごい面白い。


慶喜本人の立場からして、あの紛らわしい最後の将軍を見事に書き切っている。


何を言えば、言語がやはり昔言葉で、やたらめったらめんどくさい。そういう言葉を喋っていたんだろうから、仕方ないだろうけど、再現性を重要視するとこうなるのでしょうね。