富士山 本宮浅間大社 参拝 2024
駐車場に大鳥居があります。
「富士山本宮」とあります。
こちらの鳥居は二之鳥居です。
一之鳥居は富士山世界遺産センターにあります。
大鳥居から参道を暫く行くと三之鳥居があります。
こちらが三之鳥居になります。
この他、東之鳥居と西之鳥居もあります。
獅子です。
各神社でも同じものは無いですし、狛犬マニアもいますから、面白いです。
こちらも角が見当たらないのでこちらも獅子でしょうか。
こちらは流鏑馬の像です。
浅間大社では毎年5月に流鏑馬祭りが行われます。
流鏑馬の起源は平安時代まで遡ります。
馬上から弓を射る技術を鍛える為に発展したもので、主に武士階級の武術訓練の一環として行われたそうです。
弓術訓練として始まり、その後 神事や祭礼に取り入れられる事で、日本文化に強く根付いた武芸となりました。
楼門です。
左右に髄神が安置されています。
二階部分にはネットが張られています。
鳥や虫などが入って汚れても困りますからね。
楼門は二階建てですが、二階部分へも入ってみたいですね。
楼門の左手側に手水舎があります。
手水舎は比較的簡素な造りです。
外に吐水口のようなものは無いです。
こちらが拝殿です。
注連縄は前垂れ締めというのでしょうか。
あまり詳しくないので間違っていたらすみません。
境内案内がありました。
こちらが本殿です。
北口や東口と違い、高い位置にあります。
ただ、男千木なんですこれ。
外削ぎです。
後ろに回ってみます。
鰹木は5本です。
奇数です。
千木が外削ぎで男千木、鰹木が5本で奇数。
これは男神を祀っている事を意味します。
浅間大社の主祭神は木花咲耶姫のはず。
しかし、本殿には男千木を祀る証がある。
どういう事でしょうか。
これがミステリーなんです。
だからここの神社には何らかの縁があるのか。。。
何かを伝えようとしているのか。。。
パート2へ続く