僕と富士山の不思議なご縁 パート1
僕は、富士山とは何か不思議な縁で結ばれているようです。
そう言いますのも、父が神仏を信仰し始めてから、気付いたら静岡や山梨の方面の神社にはよく連れて行かれていました。
特に駿河国一之宮である、富士山本宮浅間大社には毎年参拝に行っていました。
立派な神社なんです。
浅間大社は木花咲耶姫が主祭神となっています。
木花咲耶は瓊瓊杵の妻になられた神様ですね。
なので、瓊瓊杵尊も祀られています。
初詣には毎年参拝していました。
それの何がご縁なのか、、、
結論から言いますと、僕の妻は富士宮出身なのです。
しかも、浅間大社のすぐ近くに住んでいました。
これは偶然なのか必然なのか。
それはそれは妻もよく参拝へ行っていた神社だったのです。
もしかすると幼き日の二人は、ここで木花咲耶姫によって縁結びをされたのかも知れません。
もちろんお互い既に出会っていたのかも知れないということです。
例えば出店で並んでいる時に、妻も自分の後ろに並んでいた可能性もゼロでは無いという事ですね。
そう考えたら凄く面白いですよね。
出会わなければいけなかった二人なんですね。
お互いに一度失敗していますので、遠回りしてまた出会ったような感じですね(笑)
大人になってからは浅間大社へはあまり行かなくなり、暫く経っていたので、呼ばれてしまったのかも知れません。
と、不思議な縁があるよねという話なんですが、先日地元の総鎮守である春日部八幡神社へ行った時に発見してしまったのです。。。
パート2へつづく
