大甕神社 参拝 パート2
本殿から降りたところに香香背男社があります。
写真は撮っていませんが、宿魂石というものがありまして、そこに香々背男が封じられているという話です。
ただ、宿魂石というのは一つではなく、大甕神社の境内にある岩山を指しているそうです。
という事は、本殿に行くまでに登ったあの岩山にも、香々背男の魂が封じ込まれているという事ですね。
この岩山は約5億年前のカンブリア紀の地層から成っているそうです。
大甕神社の創建は、社伝によると紀元前660年だといいます。
大甕神社そのもので香々背男の霊力を封じているという事ですね。
甕星香々背男という神は相当な力を持った神だという事が分かりますね。
こちらが香香背男社です。
日本書紀によると
「天津神はフツヌシとタケミカヅチを派遣し、葦原中国を平定させようとした。
その時二神は、天に悪い神がいます。名をアマツミカボシ、またの名をアメノカガセオといいます。どうかまずこの神を誅伐し、その後に降って葦原中国を治めさせて頂きたいと言った」
となっています。
星神なので、屋根には2つの星があります。
星読みであったのか、はたまた星を神格化さた神なのか。。
色々な神様について、何かを神格化したものだという話があるのですが、やはり僕は「神」という存在は、実在した人物なのだと信じたいですね。
甕星香香背男社と書いてあります。
甕星の星という字は古代文字になっていました。
これが意味するものとは。。。
もし香々背男の力が解放された時は一体どうなってしまうのでしょう。
大甕神社にはオマイリマンがありました!
ビックリマンシールのようなものです。
またこんなもので金儲けして!!!
でも、めちゃくちゃ欲しいので、やります。
なんなら集めたいです。。。
チクショー!
家族みんなでやった結果、天照、須佐之男、大国主、八咫鏡が出ました(笑)
アマテルが出たのは凄いです。
因みに甕星香々背男はこのデザインです。
めちゃくちゃカッコいいですね。
なんか、月讀もそうですが、香々背男にも惹かれるんですよね。
なんなんですかね。。
まあ神社というのは、縁があっての参拝ですからね。
何かあったのでしょう。
ではまた。









