富士三光大社 参拝 その3 | SATANS KITTENS

富士三光大社 参拝 その3

富士三光大社 参拝 その3


鳥居の先に本殿があります。

実はここも何を祀っているのかは分かりません。

情報が無さ過ぎます。



井戸のようなものも手水舎のようなものも荒れています。


本殿だけは綺麗でした。

ナンバーロックまで付いています。


祓詞を奏上しようと、賽銭を入れてから鈴を鳴らしたのですが、本殿の中から声が聞こえました。

その後も嫁ちゃんが中から音がすると言っていました。

神様が返事をして下さったのでしょうか。


最後に鳥居を出てから十種神寳祓詞を奏上しました。

すると突然冷たい風がフワッと吹きました。

それまで無風でしたが、先程の声の事もあり流石にこれには驚きました。


月、星、日。

日月星信仰は本物です。

日は天照大神、月は月讀尊、星は天之御中主神だといいます。

日月星信仰は日本だけではなく、世界各地で行われていますね。


参拝者記入帳がありました。

2021.1.7の日付のままでした。

富士三光教会とありました。

ここが管理しているのかと。

記帳しておきました。


参拝を終え、人穴神社の方へ向かおうとしましたが、地図で確認すると結構距離がありそうなのと、草木が伸びて荒れていたのでやめました。


三光大社から人穴神社までは結構な距離があります。


するとまた突然強めの風が吹きました。

嫁ちゃんの話では、この写真の丁度真ん中にある右上に向かって生えている木だけが凄く揺れていたようです。

なんのお告げだったのか。

途中、木を燃やしたのか、半分炭になっている木がありました。

やはり荒らされているなという印象です。


富士三光教会を調べてみましたが、閉業と出てきたので、グーグルアースで調べてみました。

ちゃんと建物があります。

こちらも気になるところですね。


帰り道は、あんなに行く手を阻んでいた草木が無くなっていました。

不思議な事もあるもんだなと思いました。

きっと神様に試されていたのでしょう。

それでも進み続けた為に、許して頂けたのかなと。


三光大社もそうですが、廃神社や心霊スポットといって面白半分で立ち入る人間がいるようです。

何でもかんでもパワースポットだと騒ぐのも問題なのですが、当たり前ですが、そういう悪さをする人達を神様は歓迎しません。


神社でもお寺でも、ちゃんと信仰心を持って、参拝させて頂くという気持ちで入らないといけません。