シボレーエクスプレス 電圧降下 原因究明 ① | SATANS KITTENS

シボレーエクスプレス 電圧降下 原因究明 ①

最近またエクスプレスの電圧降下が始まりました。
前回はオルタネーターとベルトドライブ系一式を交換しました。
その後バッテリーも新品交換しました。
その時は一度、電圧降下が治まっていました。
しかし、最近また酷くなり始めまして、これはいけないと原因究明をする事にしました。
バッテリー電圧が12.3v程ですが、エンジンを始動しオルタネーターが発電を始めると、おおよそ14.4v~13.7vで落ち着くので、オルタネーターは死んでいません。
ただ、電圧降下が始まると12v付近まで下がるので、エンジンが止まらないかヒヤヒヤです。


まず初めにバッテリーチャージャーを新しく買い換えました。

デルコ製のチャージャーで、これの上の機種もあって、それはCCAを指定してチャージ出来る物だったのですが金額が。。。

なので、それの一つレベルが下のやつで(笑)

 

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OEMでオメガプロという物もあります。

ただ、偽物感が嫌だったのでデルコネームの方を購入しました。

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ディスプレイはブルーに光ります。

今積んでるバッテリーはデルコの78DT-7MFというデュアル端子のメンテナンスフリーバッテリーです。


これはもう10年以上使っていたチャージャーです。

メルテック製のPC-200です。

これもパルス充電が出来たので重宝しましたが、古くなりちゃんと充電出来ているのかも怪しかったので買い換えました。



次に見直した物はバッテリー電源をACCに変換しているリレーです。

これがダメになるとナビから何から一切起動しなくなります。

一度経験してからは必ず予備を用意しています。

しかし、これも関係ありませんでした。


次に予防としてヒューズを全て入れ替えました。

直ったらいいなくらいの気持ちで交換しましたが、これは交換して損はないです。


どちらが新品か一目瞭然です。

やはり何アンペアもの電流が流れる物なので、端子は焼けますね。

こういう小さい事でも電気抵抗になります。


次にアンダーライトというか、路肩灯として使っていたテープLEDを外して、新たにAmazonで買った作業灯を取り付けました。

もちろん配線は引き直しです。

テープLEDは劣化していて端子の接続も切れている箇所もあり、電圧降下も激しかったので一番の有力候補だったのですが、違いました。


そこそこ明るいです。


やはりこんな風に斜めに照らされます。

仕方ないですね。


結構明るくて駐車場のロープの確認もよく出来るようになりました。



2へ続く