TOSHIBA AW-BK10SD6 ウルトラファインバブル 分解洗浄 #2 | SATANS KITTENS

TOSHIBA AW-BK10SD6 ウルトラファインバブル 分解洗浄 #2

さて、洗浄編です( ºДº)キーッ

 

まずパルセーターを外します。

真ん中にある小さいカバーを外すとプラスネジが出てくるので、外します。

洗濯槽が供回りする場合は、肘で洗濯槽を押さえながら外すと上手くいきます。

 

 

 

※画像を使い回しております。

パルセーターを外すとボルト4本で洗濯槽が固定されています。

これは中古だと必ず錆びているはずなので慎重に外してください。

 

 

 

慎重にはずしてもこうなります。

錆びて脆くなっているので、折れます。

やってしまいました(*꒪⌓꒪)

 

 

 

ボルトが残ると最悪です、、、

エキストラクターは会社に置いてきてしまったので、ドリルで揉んで何とか外しました。

焦らずにしっかりやれば絶対に外れます。

 

 

 

洗濯槽上部にあるバランスリングの爪を数カ所外し、

バランスリングを外します。

そして、洗濯槽を引き抜きますが、洗濯槽を引き抜くとこの惨事です。

カビですね。

2018年製で何年使ったか分かりませんが、今は2021年なので、まだ3年しか経ってません。

 

 

洗濯槽もこの通りの汚さ。

3年でこれだけ汚れます。

あとは、頻繁に洗濯槽洗浄をしていればマシかも知れませんが、前の持ち主は全くメンテをしてなかったようです。。。

もっとも、ここまでこびり付いた汚れは洗濯槽クリーナーを使ったところで綺麗にはならないと思います。

 

 

 

泡ハイターと洗剤で擦り洗いをしました。

ここまで綺麗になります。

 

 

洗濯槽も擦り洗いします。

 

 

プレートも外しました。

裏は歯ブラシで隙間を洗いましたが、これは限界があるので程々に。

 

 

洗濯槽も綺麗になりました。

 

 

M6のステンレスボルトを買ってきました。

水がかかるところはステンレスにしないと必ず錆びるのに、メーカーは何を考えているんのでしょう。。。

 

 

ボルトを突っ込んで山を掃除します。

 

 

ステンレスボルトに交換して、綺麗になりました。

すぐに錆びる事はないでしょう。

 

 

洗濯槽を戻して、パルセーターを装着。

釜を戻してバックパネルも戻して試運転して終了です。

写真はあまり撮っていませんが、もっと細かく分解して洗浄しました。

3年しか経ってないですが、これ程汚れるのかと驚きました( ºДº)キーッ

毎年は出来ませんが、やはり3年くらいで1度は分解洗浄した方が良さそうですね。

 

しかしインバーター式の静かさに驚きました(*ºчº*)