286a ポンプカップ 交換 | SATANS KITTENS

286a ポンプカップ 交換

いつも使っているコールマンの286aランタンですが、この前の天子の森オートキャンプ場で使用する時に事件が!

 

マントルをセットしてガソリンを入れ、ポンピングしようとしたら、あれ?

「スカスカ、、、」ゲロー

ポンピング出来ねぇゲロー

 

斜めに押してみたりゆっくり押してみたり、素早く押してみたり、色々やって何とか圧は掛かりましたチーン

スカスカという事は、ポンプカップがダメになったか、、、

 

 

帰ってから早速コールマンへ調達に行きました!

ゴム製のポンプカップをとりあえず2つ買いました。

ランタンがダメなら、恐らくツーバーナーかシングルバーナーもダメになるハズだとチーン

直営店で1つ275円ですおーっ!

 

こちらの商品!

 

 

ポンププランジャー 一式を外さないといけないので、ここの溝にペンチを当てて回します。

 

 

 

するとAssyが外れますおーっ!

そしてここのナットをペンチで引っ張って外しますが、気を付けないとナットが曲がったり予期せぬ事態が起こりますゲロー

 

不安な方はこちら!

ポンプカップとナットがセットになってるので安心です!

 

 

 

こんな感じで、先っぽに付いてるのがポンプカップです。

こいつを交換しますショック

 

 

 

左が新品、右がダメになった物です。

明らかに縮みが発生していますチーン

 

 

スッポリとハマってしまうので、一回り縮んでますゲッソリ

ガソリンを吸ったりして経年変化してます。

そもそもゴムは古くなると硬くなるので、定期的に交換した方がいいかも知れないですねおーっ!

 

 

新しいポンプカップと交換してナットを押し込んで固定します。

ナットは必ず3箇所がきっちり溝に入っているか確認してください。

そして、リュブリカントをたっぷりと塗っておきますうーん

Assyを本体に戻して終了です。

 

リュブリカントはこちら!

やはり専用の物を使用した方がいいですねニコニコ

 

やはり新品という事で、隙間がないので最初は凄く固いですゲッソリ

何回も慣らしポンピングをしてやっと普通に使えるようになりますチーン

 

今の照明はLEDが主流ですが、こういう手がかかるランタンも良いですチュー

充電してボタンを押すだけで点く物は安全で便利なんですが、思い出に残るのは断然オイルやガソリンランタンですね(笑)

 

「あの時ポンピング出来なくて火点けられなくて真っ暗な中でキャンプしたな」とか「熱々になってるとこうっかり触っちゃって火傷しちゃったよな」とか、いい思い出ですよ(笑)