531st Bomb Squadron レザーパッチ製作 | SATANS KITTENS

531st Bomb Squadron レザーパッチ製作

中田商店オリジナルの大戦モデルB-3を破格で手に入れたので、早速カスタムをしようと思い、色々道具を集めました。

やっぱりフライトジャケット収集はやめられないんですよねゲロー

 

塗料関係はアメリカから輸入しました!

Angelusという所から出している塗料がいい感じで、スニーカーに使っても割れないという最強さなので、これをチョイス!

まず、エアブラシ用の薄め液と、フィニッシャーが届きましたウインク

フィニッシャーは、レザークラフトやってる人なら分かると思いますが、レザーフィックスとかと同じ様な物でした。

 

 

お次に筆!

これが無いと描けないですからねゲロー

これもAngelusです。

 

 

で、塗料!

流石アメリカ人!!

段ボールに放り込んであります!

エアパッキンは無し!(笑)

男ですねぇ~(笑)

 

 

 

材料が揃ったので、早速作業!

まずは革にマジックで下描きをしますもぐもぐ

ドナルドが大好きな事もありまして、531st Bomb Squadron(第531 爆撃中隊)を描きますウインク

これは、時期でも変わるし、描いた人によっても全然絵が違うんで、調べれば調べる程沼にハマりますゲロー

そこそこ古いもので、実際に革パッチとして存在した物をチョイスしました。

 

発色の関係もありますが、下描きの上から白く塗り潰します。

 

背景のスカイブルーを塗ります。

Angelusは普通に色混ぜが出来ましたニコ

なので、基本の色を持っていれば大体の色は作れます。

 

 

セーラーの青はそのままストレートで、黄色の部分は少しオレンジを混ぜました。

 

 

黒で縁取りを入れるのが一番神経を使いましたゲロー

でもうまい具合に手描き感が出て逆に良かったです(笑)

 

ちょっと修正して完成!!!

めちゃくちゃカッコイイ!!!

やっぱり手描きの革パッチは刺繍とは違うカッコ良さがありますねラブ

 

 

一番嫌いな革漉きをして終わり!

 

これだけ分厚いとミシンで縫えないので、レザークラフト用で縫うしか無いですねチーン