先週の日曜日、やっとライズの釣りがシーズンイン!
と思ったら、一週間で今度は瀬釣りができるようになってしまいました。

あまり期待せずに、このような広くて長い瀬のアマゴっぽいポイントを。。。
あちらこちらでシマトビがハッチ中。
14番くらいだからウルマーですね。

11ftの3番というヘンタイな竿で、ラフォテーン先生のスパークルピューパを流しますが反応が渋い。
そこで14番のこんなウエットをちょっとだけ沈めて、テンカラ風に釣り上がっていきます。

おお、来ました!
一区間釣り上って戻ると、典型的関東のフライマンたち(例:トラウトハンターのキャップかぶってる、などなど)と遭遇。
彼らはこの川が余りに瀬続き過ぎて、どこ釣って良いか分からないみたい。
本流の釣り上り、やったことがないんでしょうかね?
あまり関わらないようにして、次の区間へ。

先回尺ものがライズした場所。
本日は沈黙。
プールは程ほどにして、ライズを待たずにガンガン釣り上ります。

先週は気付きませんでした。タンポポ。
ここからはドライ一本で行こうと思い、久しぶりに引っ張り出したセージの竿。

この竿、僕がフライを始めた頃に初めて買った、ちゃんとした渓流用の竿。
LLの8ft6in 4番、3本継ぎ。
これと8ft9in 3番は名作だと思います。
当時は既にイ○イさんのようなロングリーダーの釣りが全盛期で、猫も杓子もみたいな感じでしたが、僕は、優れた?教師陣のお陰で、そちらになびくことはありませんでした。
(これは、僕がドライやライズに固執せず、海にもアレルギーがないことにも通じます)
「投げれないヤツは3番なんか使うなっ!」
というスパルタ教師が選んだ一品。国産なんか買わずに、大枚はたいてセージを買えと。
で、結局、今でもまったく遜色ない竿だと思います。
最近のセージのデリケートな竿、TXLとかCircaとか、あれも結局はLLの血筋を引いてる感じですからね。

いい瀬でしょ。
ヘアウイングダンのような、インパクトのあるパターンをくまなく流しまくります。

読みどおり!
瀬で釣れる魚は、放流の面影が見えない。
そして、このサイズでもよく引きます。
4番で強すぎるということはありません。

いい感じですね。
落ち込みが開けて白泡が消えるあたりで出る魚が多いですね。
次の落ち込みのカタまでは後退してないので、やる気満々なのでしょうね。

と言うか、本流のガンガン瀬の落ち込みは、川幅に対し3つか4つ並行してあるんですよね。
その中で、釣れる確率が高いのは、白泡が消えてからしっかり流れが撚れていたり、一つの落ち込みに対し、次のカタが2つに別れているような複雑なポイントがいいようでした。
流しづらいし、ウェーディングで近づけなかったりと、テクニカルではあるんですが。
と言うことで、8匹ほど釣って土曜日は終了。
洗濯物を取り込んで、仮眠してから、連続していた歓迎会の最終回の会場に繰り出したのでした。
そして、日付は変わり日曜日。
前日の帰宅は午前2時。
部下のヘンタイグループに拉致されて行ったフィ○ピン○ブでの3次会。
焼酎煽られ、アタマがガンガン痛む下戸な僕。
帰りの道でリターンしちゃいました^ ^;
そんな感じなので、少しフラフラしてます。

日中は20℃を越えるようになりました。
地元用の安いウェダーは透湿素材じゃないんで、インナーがぐちょぐちょに。
例の尺ポイントの対岸側は木陰。
ウェダーを膝まで下ろして、ついつい昼寝してしまいました。

こんなポイントでライズにハマってしまいました。
釣り上りの途中で見つけたライズには、一応取り組むことにしています。
ヘアウイングダンから、Xカディスに帰るとすぐに反応しますが、なかなか食ってくれない。
で、ガガンボ流したらバッサリ食ってくれましたが、ネットに入れる前にバレちゃいました。
と言うことで、今日はダメみたい。
その内強風も吹いてくるし。
夕方、家の前のポイントへ出直しました。

カディスがダラダラ出てるってことは、もうイブニングありじゃないかと。
空を飛ぶのはウルマーシマトビ。
水面を見ると、おそらくフタバコが流れています。

ただ、この辺はやたらと水が太い瀬が多いので、沈めるウエットが賢明かと。

ドロッパーは勇み足のヒゲナガ。
正直、無しのつぶてでしたが、薄暗い時間に立ち込んでウエットを流す夕方はやっぱり好きです。
全盛期に突入ですね。
さて、今週は夜勤。
次の週末は静岡に帰ります。
元気が残っていたら、夜勤明けに少しドライを打ってみたいと思います。
と思ったら、一週間で今度は瀬釣りができるようになってしまいました。

あまり期待せずに、このような広くて長い瀬のアマゴっぽいポイントを。。。
あちらこちらでシマトビがハッチ中。
14番くらいだからウルマーですね。

11ftの3番というヘンタイな竿で、ラフォテーン先生のスパークルピューパを流しますが反応が渋い。
そこで14番のこんなウエットをちょっとだけ沈めて、テンカラ風に釣り上がっていきます。

おお、来ました!
一区間釣り上って戻ると、典型的関東のフライマンたち(例:トラウトハンターのキャップかぶってる、などなど)と遭遇。
彼らはこの川が余りに瀬続き過ぎて、どこ釣って良いか分からないみたい。
本流の釣り上り、やったことがないんでしょうかね?
あまり関わらないようにして、次の区間へ。

先回尺ものがライズした場所。
本日は沈黙。
プールは程ほどにして、ライズを待たずにガンガン釣り上ります。

先週は気付きませんでした。タンポポ。
ここからはドライ一本で行こうと思い、久しぶりに引っ張り出したセージの竿。

この竿、僕がフライを始めた頃に初めて買った、ちゃんとした渓流用の竿。
LLの8ft6in 4番、3本継ぎ。
これと8ft9in 3番は名作だと思います。
当時は既にイ○イさんのようなロングリーダーの釣りが全盛期で、猫も杓子もみたいな感じでしたが、僕は、優れた?教師陣のお陰で、そちらになびくことはありませんでした。
(これは、僕がドライやライズに固執せず、海にもアレルギーがないことにも通じます)
「投げれないヤツは3番なんか使うなっ!」
というスパルタ教師が選んだ一品。国産なんか買わずに、大枚はたいてセージを買えと。
で、結局、今でもまったく遜色ない竿だと思います。
最近のセージのデリケートな竿、TXLとかCircaとか、あれも結局はLLの血筋を引いてる感じですからね。

いい瀬でしょ。
ヘアウイングダンのような、インパクトのあるパターンをくまなく流しまくります。

読みどおり!
瀬で釣れる魚は、放流の面影が見えない。
そして、このサイズでもよく引きます。
4番で強すぎるということはありません。

いい感じですね。
落ち込みが開けて白泡が消えるあたりで出る魚が多いですね。
次の落ち込みのカタまでは後退してないので、やる気満々なのでしょうね。

と言うか、本流のガンガン瀬の落ち込みは、川幅に対し3つか4つ並行してあるんですよね。
その中で、釣れる確率が高いのは、白泡が消えてからしっかり流れが撚れていたり、一つの落ち込みに対し、次のカタが2つに別れているような複雑なポイントがいいようでした。
流しづらいし、ウェーディングで近づけなかったりと、テクニカルではあるんですが。
と言うことで、8匹ほど釣って土曜日は終了。
洗濯物を取り込んで、仮眠してから、連続していた歓迎会の最終回の会場に繰り出したのでした。
そして、日付は変わり日曜日。
前日の帰宅は午前2時。
部下のヘンタイグループに拉致されて行ったフィ○ピン○ブでの3次会。
焼酎煽られ、アタマがガンガン痛む下戸な僕。
帰りの道でリターンしちゃいました^ ^;
そんな感じなので、少しフラフラしてます。

日中は20℃を越えるようになりました。
地元用の安いウェダーは透湿素材じゃないんで、インナーがぐちょぐちょに。
例の尺ポイントの対岸側は木陰。
ウェダーを膝まで下ろして、ついつい昼寝してしまいました。

こんなポイントでライズにハマってしまいました。
釣り上りの途中で見つけたライズには、一応取り組むことにしています。
ヘアウイングダンから、Xカディスに帰るとすぐに反応しますが、なかなか食ってくれない。
で、ガガンボ流したらバッサリ食ってくれましたが、ネットに入れる前にバレちゃいました。
と言うことで、今日はダメみたい。
その内強風も吹いてくるし。
夕方、家の前のポイントへ出直しました。

カディスがダラダラ出てるってことは、もうイブニングありじゃないかと。
空を飛ぶのはウルマーシマトビ。
水面を見ると、おそらくフタバコが流れています。

ただ、この辺はやたらと水が太い瀬が多いので、沈めるウエットが賢明かと。

ドロッパーは勇み足のヒゲナガ。
正直、無しのつぶてでしたが、薄暗い時間に立ち込んでウエットを流す夕方はやっぱり好きです。
全盛期に突入ですね。
さて、今週は夜勤。
次の週末は静岡に帰ります。
元気が残っていたら、夜勤明けに少しドライを打ってみたいと思います。