先月、こんなブログを書きました。
↓
ラブソングについて考えてみた
実はこのブログを書いてから、僕の興味の比重が釣りから音楽に大きくシフトしてるんですよね。
ラブソングって、ソングライターの恋愛感情に基づく赤裸々なヤツがグッと来るんですよ。
でも、この前載せた曲の半分は、いわゆる普遍の愛の歌だったと思います。
時には、完全にプライベートの体験や思いから生まれた歌を聴きたい。
切実なヤツを。
で、
僕の大好きなThe Whoと、そのブレーンPete Townshendは「ラブソングの不毛」です。
Peteって基本的に男のために曲を書くんですよね。
でも、一曲だけあるんですよ。
しかも、ややスマッシュ・ヒット気味のヤツが。
そして、Peteのソロでは、最もカバーされている一曲。

Empty Glass - Pete Townshend
Peteの初ソロアルバム。
彼がアラフォーに至り、バンドの問題、夫婦問題、ドラッグ、アルコール、パンクの台頭と自分のオッサン化、
そんなものの中で作られたアルバム。
この曲に詞を改めて見てみると、ヒジョーに赤面ものなんですが、僕には思い当たるフシ、アリアリです。
今まさに失恋しようとするときに抱く気持ち、
そして、
悲しそうなあの子を幸せにしてあげたいという気持ち、
チクチクします。
Pete Townshend - Let My Love Open The Door
When people keep repeating
That you'll never fall in love
When everybody keeps retreating
But you can't seem to get enough
Let my love open the door
To your heart
When everything feels all over
When everybody seems unkind
I bring you a four leaf clover
Take all the worry out of your mind
Let my love open the door
To your heart
I have the only key to your heart
I can stop you falling apart
Try today, you'll find this way
Come on and give me a chance to say
Let my love open the door
It's all I'm living for
Release yourself from misery
There's only one thing gonna set you free
That's my love
When tragedy befalls you
Don't let it drag you down
Love can cure your problems
You're so lucky I'm around
Let my love open the door
To your heart
人々は繰り返す
君が決して恋に落ちることはないと
みんなは避け続ける
そして君は満たされない
僕の愛で扉を開こう
君の心を
もう終りだと思うとき
誰にも優しくされないと思うとき
僕は君によつ葉のクローバーを贈るよ
君の心配を消し去ってあげるよ
僕の愛で扉を開こう
君の心を
君の心を開く鍵は僕しか持っていない
君がバラバラになってしまうのを止めることができるのは僕
さぁ試そう、道は開ける
僕に言わせておくれ
僕の愛で扉を開こう
これが僕の生きる全て
君を絶望から救おう
君を解き放つ唯一のもの
それは僕の愛
君に悲劇が降りかかる時
引きずられないように
愛には君の困難を癒す力がある
君は幸せだ、僕がそばにいるよ
僕の愛で扉を開こう
君の心を
↓
ラブソングについて考えてみた
実はこのブログを書いてから、僕の興味の比重が釣りから音楽に大きくシフトしてるんですよね。
ラブソングって、ソングライターの恋愛感情に基づく赤裸々なヤツがグッと来るんですよ。
でも、この前載せた曲の半分は、いわゆる普遍の愛の歌だったと思います。
時には、完全にプライベートの体験や思いから生まれた歌を聴きたい。
切実なヤツを。
で、
僕の大好きなThe Whoと、そのブレーンPete Townshendは「ラブソングの不毛」です。
Peteって基本的に男のために曲を書くんですよね。
でも、一曲だけあるんですよ。
しかも、ややスマッシュ・ヒット気味のヤツが。
そして、Peteのソロでは、最もカバーされている一曲。

Empty Glass - Pete Townshend
Peteの初ソロアルバム。
彼がアラフォーに至り、バンドの問題、夫婦問題、ドラッグ、アルコール、パンクの台頭と自分のオッサン化、
そんなものの中で作られたアルバム。
この曲に詞を改めて見てみると、ヒジョーに赤面ものなんですが、僕には思い当たるフシ、アリアリです。
今まさに失恋しようとするときに抱く気持ち、
そして、
悲しそうなあの子を幸せにしてあげたいという気持ち、
チクチクします。
Pete Townshend - Let My Love Open The Door
When people keep repeating
That you'll never fall in love
When everybody keeps retreating
But you can't seem to get enough
Let my love open the door
To your heart
When everything feels all over
When everybody seems unkind
I bring you a four leaf clover
Take all the worry out of your mind
Let my love open the door
To your heart
I have the only key to your heart
I can stop you falling apart
Try today, you'll find this way
Come on and give me a chance to say
Let my love open the door
It's all I'm living for
Release yourself from misery
There's only one thing gonna set you free
That's my love
When tragedy befalls you
Don't let it drag you down
Love can cure your problems
You're so lucky I'm around
Let my love open the door
To your heart
人々は繰り返す
君が決して恋に落ちることはないと
みんなは避け続ける
そして君は満たされない
僕の愛で扉を開こう
君の心を
もう終りだと思うとき
誰にも優しくされないと思うとき
僕は君によつ葉のクローバーを贈るよ
君の心配を消し去ってあげるよ
僕の愛で扉を開こう
君の心を
君の心を開く鍵は僕しか持っていない
君がバラバラになってしまうのを止めることができるのは僕
さぁ試そう、道は開ける
僕に言わせておくれ
僕の愛で扉を開こう
これが僕の生きる全て
君を絶望から救おう
君を解き放つ唯一のもの
それは僕の愛
君に悲劇が降りかかる時
引きずられないように
愛には君の困難を癒す力がある
君は幸せだ、僕がそばにいるよ
僕の愛で扉を開こう
君の心を