台風影響の雨の昨日が休み、台風一過の青空の今日が仕事とは。。。
昨日は掃除に勤しんだのですが、さすがに外出したくなって釣具屋巡り。
最近、我が静岡市駿河区にもタックルベリーができたんで偵察。
我が家から車で15分。
正直、フライフィッシャーマン的には欲しいものはあまり無いんですが、

こういう針を見ると、どうしても買ってしまいますね。
新品では手に入りにくい、ストレートシャンクのワームフック。
バスやナマズを狙うフライは、やっぱワームフックで。
特に、右のTIFAのかなり昔のファインワイヤーフックは珍品。
いつかバスバグ巻いてやろう。
そして、

見つけると必ず買う、鯉のボイリー用の針。
今まで茨城で見てきたのはオーナーばりの製品でした。
今日のはササメ。
癖の無い形ですね。
でも、う~んっ、ときめかない。
どうせなら、量販店でも行ったことがない所へ行くか。
車を西に走らせて、藤枝と焼津の境辺りにあるフィッシング遊へ。
焼津街道店と言ってました。
ここの管付き餌釣り針の品揃えはなかなか。
特に珍しいのが、

管付きのグレ針。
やるな、ササメ!
しかも、

管付き丸セイゴも各種サイズ有り!
良く見るがまかつの丸セイゴは白針(メッキ)なんで、艶消し黒は貴重。
さらに、ワームフックのコーナーには、

最近流行のダウンショット用のファインワイヤーフックが多数。
スレバスばかりでなく、こういったので海の小物を釣るんでしょうね。
と言うことで、今夜はこの中から3本チョイス。
巻いてみました。

ボイリー針、太い!
どんなに大物釣っても大丈夫。。。と言うより小さな魚は掛からない!
フライフックサイズ換算で8番くらい。
もうこの形ならウエットで間違いないでしょう!

アンダーテイカー。元々はスチールヘッド用の銘鉤。
本当は大きなサーモンフックとかストリーマーフックに巻くんですが、カットダウンしてウエットにしてしまいました。
undertakerとは死体引取人とか葬儀屋とかいう意味なんですね。
何とも物騒ですが、大物必殺針的な雰囲気が。。。
じゃ、次。

ファインワイヤーのワームフック。ハヤブサ製。
実はメチャメチャフライに使えます。ニンフやイマージャーに。
ソフトハックルにもいいと思いますが。。。

おケツに金玉付いたシュリンプパターン。
シェルバックに使ったのはラテックスのスキン!!
(この頃、ややエッチモードですな^ ^;)
でも、決してオカモトとかじゃなく、ハヤブサのサビキ仕掛け自作用品でした。
あちらの商品名もスキンなんで。“名人の道具箱”シリーズの一品です。
あしからず。
で、最後。

このグレ針。グレ針はもともと小さいけれど、これはフライフックの14番くらい。
すごく「海向き」なフックシェイプなんで、極小ストリーマーでも。

控えめなクラウザーミノー。
実はこれ、失敗作。アイが埋まっちゃいました。
しかも目のほうのアイがチェーンボールだと、印象が薄いですね。
でも、こんなに小さなアイは売ってないので、自分で描くしかないですね。
ただ、小さなフィッシュイーターを釣るとき、小さなミノーは効きます。
どうせ飲み込んじゃうんで、小さい針でOK。
もう少し考えて、この小さな針で量産してみたいですね。
と言うか、こういった目的を持たないタイイングってのは、最近の僕のリラクゼーションになりつつありますな。
昨日は掃除に勤しんだのですが、さすがに外出したくなって釣具屋巡り。
最近、我が静岡市駿河区にもタックルベリーができたんで偵察。
我が家から車で15分。
正直、フライフィッシャーマン的には欲しいものはあまり無いんですが、

こういう針を見ると、どうしても買ってしまいますね。
新品では手に入りにくい、ストレートシャンクのワームフック。
バスやナマズを狙うフライは、やっぱワームフックで。
特に、右のTIFAのかなり昔のファインワイヤーフックは珍品。
いつかバスバグ巻いてやろう。
そして、

見つけると必ず買う、鯉のボイリー用の針。
今まで茨城で見てきたのはオーナーばりの製品でした。
今日のはササメ。
癖の無い形ですね。
でも、う~んっ、ときめかない。
どうせなら、量販店でも行ったことがない所へ行くか。
車を西に走らせて、藤枝と焼津の境辺りにあるフィッシング遊へ。
焼津街道店と言ってました。
ここの管付き餌釣り針の品揃えはなかなか。
特に珍しいのが、

管付きのグレ針。
やるな、ササメ!
しかも、

管付き丸セイゴも各種サイズ有り!
良く見るがまかつの丸セイゴは白針(メッキ)なんで、艶消し黒は貴重。
さらに、ワームフックのコーナーには、

最近流行のダウンショット用のファインワイヤーフックが多数。
スレバスばかりでなく、こういったので海の小物を釣るんでしょうね。
と言うことで、今夜はこの中から3本チョイス。
巻いてみました。

ボイリー針、太い!
どんなに大物釣っても大丈夫。。。と言うより小さな魚は掛からない!
フライフックサイズ換算で8番くらい。
もうこの形ならウエットで間違いないでしょう!

アンダーテイカー。元々はスチールヘッド用の銘鉤。
本当は大きなサーモンフックとかストリーマーフックに巻くんですが、カットダウンしてウエットにしてしまいました。
undertakerとは死体引取人とか葬儀屋とかいう意味なんですね。
何とも物騒ですが、大物必殺針的な雰囲気が。。。
じゃ、次。

ファインワイヤーのワームフック。ハヤブサ製。
実はメチャメチャフライに使えます。ニンフやイマージャーに。
ソフトハックルにもいいと思いますが。。。

おケツに金玉付いたシュリンプパターン。
シェルバックに使ったのはラテックスのスキン!!
(この頃、ややエッチモードですな^ ^;)
でも、決してオカモトとかじゃなく、ハヤブサのサビキ仕掛け自作用品でした。
あちらの商品名もスキンなんで。“名人の道具箱”シリーズの一品です。
あしからず。
で、最後。

このグレ針。グレ針はもともと小さいけれど、これはフライフックの14番くらい。
すごく「海向き」なフックシェイプなんで、極小ストリーマーでも。

控えめなクラウザーミノー。
実はこれ、失敗作。アイが埋まっちゃいました。
しかも目のほうのアイがチェーンボールだと、印象が薄いですね。
でも、こんなに小さなアイは売ってないので、自分で描くしかないですね。
ただ、小さなフィッシュイーターを釣るとき、小さなミノーは効きます。
どうせ飲み込んじゃうんで、小さい針でOK。
もう少し考えて、この小さな針で量産してみたいですね。
と言うか、こういった目的を持たないタイイングってのは、最近の僕のリラクゼーションになりつつありますな。