これが前回の記事。
   ↓
アメリカ出張記 【PART3_宿編-1】

$JoeJoeの隠れ家-SJ
今回最強のホテルが、いわゆるシリコンバレーの中心地、
San Jose(サンノゼ)の空港そばのGarden Hotel。

$JoeJoeの隠れ家-entrance
着いたのは午前0時前。
英語しかしゃべってくれないカーナビを頼りに、クタクタで到着。
思いのほか立派な建物でビックリ。

$JoeJoeの隠れ家-front
古めかしいけれど、重厚かつ爽やかなフロントへのエントランス。

$JoeJoeの隠れ家-china
フロントの真上には、なぜか中国の儒教チックな絵。

$JoeJoeの隠れ家-card
ルームカードの封筒。トホホ。。。

$JoeJoeの隠れ家-room
こりゃ、落ち着く!
しかもWiFiもバッチリ通じる。
この部屋で、皆さんからのコメント返しができました。

これまた、雰囲気のあるバスルーム(写メ忘れた。。。)
ドアノブ、水道の蛇口。。。そんなものが古めかしくて、逆にイイ!
1950年代、ベトナム戦争前、最もアメリカが能天気で明るかった時代の
香りがしました。

で、シャワーを浴びたら、髪の毛乾かす前に眠気が。

翌朝。
$JoeJoeの隠れ家-palm tree
これ、1階の僕の部屋のベランダから撮影。
やしの木。まさにThat's Californiaな景色。
ベイエリアのSan Joseの朝はとても涼しい。
気温は恐らく20℃を切ってますが、短パン・Tシャツ・ビーサンで、
庭をお散歩します。

$JoeJoeの隠れ家-garden
名前がGarden Hotelだけある。
よく手入れされた美しい庭園。

一周約1km歩いたら、ここで温かい、でもすごく薄いアメリカンな
コーヒーをすすりながら、お腹が空くまでまったり過ごします。
$JoeJoeの隠れ家-azumaya
うまく写っていませんが、バラの花に囲まれています。
実は、この瞬間がアメリカ出張で一番幸せだったかも。

その内、僕の姿に気付いたM嬢もやってきました。
M嬢とは、大変だった茨城時代に同じ部署で仕事をした仲です。
僕が辛かった姿を、実際に見ていた人です。

実はM嬢は人妻。
旦那のことも良く知っているので、このテラスでの禁断の密会は
ちょっと後ろめたい。。。僕のカノジョさん、ごめん。

でも、気分はいいぞ!
(何もなかったけどね)

$JoeJoeの隠れ家-spa
今回の忘れ物。海パン。
欧米のそれなりのホテルには、どこにもスパがありますからね。
次はM嬢も水着を忘れずにね!

$JoeJoeの隠れ家-pond
M嬢の部屋のまん前は池。

$JoeJoeの隠れ家-buddism
なぜか、仏教っぽい。

そうこうしている内に、庭の隅っこにはテーブルが広げられ、
ソフトボールのユニフォームを着た女性たちがモリモリと
朝食をとり始めました。
彼女らのフルーツの盛り方はスゴい!

僕らもやっとお腹が空いてきた。
M嬢と一緒に朝食へ。

$JoeJoeの隠れ家-restrant
小ぎれいで可愛らしいレストランの入口。

$JoeJoeの隠れ家-breakfast
席に着くなり、気さくなウェイターさんが、マグにはなみなみと
コーヒー。グラスにはこぼれんばかりのオレンジジュース。
それ以外は、バイキング形式。

僕の主食はパンケーキ。
そしてカリカリベーコン、スクランブルエッグ。
フルーツにシリアル。

ここの食事は、アメリカらしくなく、とてもちゃんとしている。

今朝は時間に余裕があったので、もう一杯コーヒーをもらい、
M嬢と茨城時代のしんみりした話を。

カリフォルニアでやしの木見ながら、苦労話をするなんて、何か変だ。


あぁ、薄いとは言え、コーヒー飲みすぎた^ ^;


さて、この宿一泊いくらでしょう?
85ドルでした。
激安でしょ?

そして、僕が今まで泊まった宿のベスト3圏内に入りましたね。

今度は3泊くらいはしてみたいと思います。