今回は宿、ホテルです。
どの国にもいろんなタイプのホテルがありますが、タマげそうになる
ヘンテコな宿が少ないのがアメリカ。
連泊した仕事場に近い、小さな町の幹線道路沿い。
僕達が泊まったホテルは、Vagabond Innという日本で言えば格安な
ビジネスホテルクラスのチェーン店。
東○インとか。。。そんな感じですかね?

小ぎれい、爽やか、可愛らしい。。。
風情はモーテル調。
1泊50ドルくらいですかね。
30ドルクラスの自炊型モーテルは、まるでアパートクラスですが、
周りに数件ありました。
アメリカに釣りに来るなら、こんなところですかね。

僕の部屋。
車での宿泊前提なので、どの部屋もダブル。
ダブルで50ドルって、えらい安いな。

バスルーム。
なかなかキレイだけど、日本人的には使いにくい。
シャワーが壁に固定されているタイプ。
銭湯のシャワーみたいな感じです。
これは髪や上半身を洗う分にはOKですが、足とか男の大事な部分とか
洗うのにとっても不便です。
しょうがないから、郷に入れば郷に従え的に、バスタブに湯を張って
その中で石鹸でゴシゴシしました。
無料で使えるBreakfast Restrantは、朝以外は集会場になってました。
もちろん、コーヒーなどの飲み物はがぶ飲み&持ち出しOKです。

これ何か分かりますか?
ウォーターサーバーのようにレバーを引くと、下の紙コップに
小麦粉を溶いたものが注がれます、ドバっと。

これは、日本で言えば鯛焼きを焼くマシーン。
これを使って、

ワッフルを作るんですね。
毎日食べましたが、味はズバリ鯛焼きの皮!
メイプルシロップが染み込まない!!
これと薄くてがぶがぶ飲めるアメリカンコーヒー、ヨーグルト。
いつもの朝飯です。
リンゴ、バナナ、マンゴーなんかも食べ放題です。
パンは食べませんでした。
クロワッサンがあれば食べようと思いますが、正直それ以外は
全然美味しくないですね。
それを考えると、日本のパンはすさまじくウマイと思います。
そんな水準の朝ごはんでしたが、設備はなかなかだったのが、
最終日に泊まったサンフランシスコ空港そばのホテル。

フロントの対応がそっけないのが、いただけなかったのですが。

廊下を歩くと、部屋に期待が。

おっ、なかなかいいじゃん。
長居したホテルでは接続に苦労したWifiも、ここでは余裕。
翌朝、

カーテンを開けると、もやがかかったサンフランシスコ湾が。
思わず、オーティス・レディングがこの辺りで書いたと思われるの名曲、
Sitting on the dock of the bayを思い出しちゃいますね。
(実際、鼻歌しましたが。。。)
この歌を吹き込んだ3日後に、オーティスは死んじゃうんですが。
もともと、ベトナム戦争にちなんだ悲しい歌詞だし。
そんな、おセンチな気持ちで空港に向かったのでした。
ということで、似たような宿2軒をご紹介しましたが、
今回のベストは、San Jose(サンノゼ)のここ。

次回をお楽しみに。
どの国にもいろんなタイプのホテルがありますが、タマげそうになる
ヘンテコな宿が少ないのがアメリカ。
連泊した仕事場に近い、小さな町の幹線道路沿い。
僕達が泊まったホテルは、Vagabond Innという日本で言えば格安な
ビジネスホテルクラスのチェーン店。
東○インとか。。。そんな感じですかね?

小ぎれい、爽やか、可愛らしい。。。
風情はモーテル調。
1泊50ドルくらいですかね。
30ドルクラスの自炊型モーテルは、まるでアパートクラスですが、
周りに数件ありました。
アメリカに釣りに来るなら、こんなところですかね。

僕の部屋。
車での宿泊前提なので、どの部屋もダブル。
ダブルで50ドルって、えらい安いな。

バスルーム。
なかなかキレイだけど、日本人的には使いにくい。
シャワーが壁に固定されているタイプ。
銭湯のシャワーみたいな感じです。
これは髪や上半身を洗う分にはOKですが、足とか男の大事な部分とか
洗うのにとっても不便です。
しょうがないから、郷に入れば郷に従え的に、バスタブに湯を張って
その中で石鹸でゴシゴシしました。
無料で使えるBreakfast Restrantは、朝以外は集会場になってました。
もちろん、コーヒーなどの飲み物はがぶ飲み&持ち出しOKです。

これ何か分かりますか?
ウォーターサーバーのようにレバーを引くと、下の紙コップに
小麦粉を溶いたものが注がれます、ドバっと。

これは、日本で言えば鯛焼きを焼くマシーン。
これを使って、

ワッフルを作るんですね。
毎日食べましたが、味はズバリ鯛焼きの皮!
メイプルシロップが染み込まない!!
これと薄くてがぶがぶ飲めるアメリカンコーヒー、ヨーグルト。
いつもの朝飯です。
リンゴ、バナナ、マンゴーなんかも食べ放題です。
パンは食べませんでした。
クロワッサンがあれば食べようと思いますが、正直それ以外は
全然美味しくないですね。
それを考えると、日本のパンはすさまじくウマイと思います。
そんな水準の朝ごはんでしたが、設備はなかなかだったのが、
最終日に泊まったサンフランシスコ空港そばのホテル。

フロントの対応がそっけないのが、いただけなかったのですが。

廊下を歩くと、部屋に期待が。

おっ、なかなかいいじゃん。
長居したホテルでは接続に苦労したWifiも、ここでは余裕。
翌朝、

カーテンを開けると、もやがかかったサンフランシスコ湾が。
思わず、オーティス・レディングがこの辺りで書いたと思われるの名曲、
Sitting on the dock of the bayを思い出しちゃいますね。
(実際、鼻歌しましたが。。。)
この歌を吹き込んだ3日後に、オーティスは死んじゃうんですが。
もともと、ベトナム戦争にちなんだ悲しい歌詞だし。
そんな、おセンチな気持ちで空港に向かったのでした。
ということで、似たような宿2軒をご紹介しましたが、
今回のベストは、San Jose(サンノゼ)のここ。

次回をお楽しみに。