皆様、ぺタ返し、コメ、メッセージの返信などなど。。。
滞ってしまい、申し訳ない。
先週は、怒涛のように仕事しまして、家でPC立ち上げるのも
ダメダメな感じでした。
それもこれも、明日からのアメリカ出張による10日間の空白を
カバーするため。。。
この土日は仕事詰めになるはずでしたが、いくつかの仕事を
納期延長してもらえ、なんとか休みが取れました!
そして、欧米長期出張から帰ってきた師匠から連絡が。
「日本のイワナ、釣りてぇ~っ!!!」
よっしゃ、行きやしょ!

安直かもしれませんが、やっぱりここ、山梨の野呂川。

昨年来たときは、北岳のバットレスの写真を載せましたね。
今回は、白鳳山の裏側を。
前回は平日に休みを取って、一人でボコボコ釣りました。
今回は土曜日、そして二人。
どうなることでしょう?
バスを降りてから支度を始めますが、いつもよりはるかに
スローペース。
北岳登山口の吊り橋に向かって歩く、華やかな山ガール集団を
見つけて急にやる気が出ました。
行きましょ、行きましょ。

その吊り橋の真下、師匠先行。
一投目でバシッとヒット。
山ガールが見てたら、良かったね^ ^

キラクのグラス、7ft6in #4/5。


最近、イ○グロ リサイクルコーナーで見つけた
古いダイワのコンパートメント。
釣りキチ三平で始めた人的には、いい感じでしょ!
山岳渓流向けのパターンを入れています。

では、僕も先行させてもらいます。
こんなに水がキレイだと、ウェーディングをためらいます。
さらに、


そこそこ数は出るのだけど、ドライフライを襲うのは
こんなのばっかり。
ニンフで釣る師匠は、反応しても食わないイワナを数匹
目撃したとの話。
師匠と二人で、先行者の存在を疑います。
実際300m先にいました。
そんな時は、昼メシに限る!

野呂川と相性バツグン、BIGあらびき。
これとリッツのクラッカーを交互に食べるのが、僕的には好き。
先行者をずっと見ていたのですが、僕らと同じ岸をチョウチン釣りで
攻めているよう。
だから、僕らは渡渉して対岸を釣ることにしました。
しかもフライラインをしっかり出して、キャスティングして釣る。
その方が絶対出方がいいはず。
でも、やっぱりスレてる。
時にフライパターンを選びます。

師匠が僕の写メを大量撮影してくれました。
コンドルクイルを巻いたアブのようなパターンを流す僕。
う~んっ、肩まで流しきると無視ですね。

さて、フライ交換。。。

師匠がニンフでそこそこ釣っているので、僕は少しだけ沈める。
ロイヤルコーチマンのウエット、これをアップで流し込み、
ナチュラルドリフトすれば。。。

イケるんじゃないかい?

おっ、食いました!
チョッと沈めるだけで、ひったくるように。
サイズはそうでもないから、竿は曲がらないけど。。。

ふぅ~っ。
やれやれ、手こずりました。
その後、小さなポイントはウエットチョい沈め、大きなポイントは
ダウン&アクロスで横のスイングをさせて、ウエットだけ。
先行者がチョウチン釣りで攻めたであろうポイントでも高反応。
竿抜けしていたところでは、1ポイントで2匹の反応も。
ウエット、改めてスゴイ!!




山のイワナはカワイイ!
つぶらな瞳で、胸鰭をピンっと張って、ハゼのように立つ。
サケ科の魚ではないみたいです。
つ抜けまでは行かなかったけど、十分釣りました。
その内、半分以上はウエットでの釣果です。
しかも、師匠も。
今度は、最初からウエットだけでやろうか?
なんて話を師匠としました。

帰りのバスがやってきました。
実は川から上がったら猛烈な片頭痛の発作が。
頓服薬を沢の水で流し込んで、休み休み歩いて戻ってきました。
ふくらはぎもパンパン。
やっぱ、仕事で酷使したな、この体。。。
ケータイの電波が届くところにきたら、浜名湖からの便りが。
50cm近いクロダイが一日で2本!
真夏がやってきました。
では明日から10日間のアメリカ出張。
またぺタできずゴメンナサイ。
帰国したら、いろいろ書きますね。
滞ってしまい、申し訳ない。
先週は、怒涛のように仕事しまして、家でPC立ち上げるのも
ダメダメな感じでした。
それもこれも、明日からのアメリカ出張による10日間の空白を
カバーするため。。。
この土日は仕事詰めになるはずでしたが、いくつかの仕事を
納期延長してもらえ、なんとか休みが取れました!
そして、欧米長期出張から帰ってきた師匠から連絡が。
「日本のイワナ、釣りてぇ~っ!!!」
よっしゃ、行きやしょ!

安直かもしれませんが、やっぱりここ、山梨の野呂川。

昨年来たときは、北岳のバットレスの写真を載せましたね。
今回は、白鳳山の裏側を。
前回は平日に休みを取って、一人でボコボコ釣りました。
今回は土曜日、そして二人。
どうなることでしょう?
バスを降りてから支度を始めますが、いつもよりはるかに
スローペース。
北岳登山口の吊り橋に向かって歩く、華やかな山ガール集団を
見つけて急にやる気が出ました。
行きましょ、行きましょ。

その吊り橋の真下、師匠先行。
一投目でバシッとヒット。
山ガールが見てたら、良かったね^ ^

キラクのグラス、7ft6in #4/5。


最近、イ○グロ リサイクルコーナーで見つけた
古いダイワのコンパートメント。
釣りキチ三平で始めた人的には、いい感じでしょ!
山岳渓流向けのパターンを入れています。

では、僕も先行させてもらいます。
こんなに水がキレイだと、ウェーディングをためらいます。
さらに、


そこそこ数は出るのだけど、ドライフライを襲うのは
こんなのばっかり。
ニンフで釣る師匠は、反応しても食わないイワナを数匹
目撃したとの話。
師匠と二人で、先行者の存在を疑います。
実際300m先にいました。
そんな時は、昼メシに限る!

野呂川と相性バツグン、BIGあらびき。
これとリッツのクラッカーを交互に食べるのが、僕的には好き。
先行者をずっと見ていたのですが、僕らと同じ岸をチョウチン釣りで
攻めているよう。
だから、僕らは渡渉して対岸を釣ることにしました。
しかもフライラインをしっかり出して、キャスティングして釣る。
その方が絶対出方がいいはず。
でも、やっぱりスレてる。
時にフライパターンを選びます。

師匠が僕の写メを大量撮影してくれました。
コンドルクイルを巻いたアブのようなパターンを流す僕。
う~んっ、肩まで流しきると無視ですね。

さて、フライ交換。。。

師匠がニンフでそこそこ釣っているので、僕は少しだけ沈める。
ロイヤルコーチマンのウエット、これをアップで流し込み、
ナチュラルドリフトすれば。。。

イケるんじゃないかい?

おっ、食いました!
チョッと沈めるだけで、ひったくるように。
サイズはそうでもないから、竿は曲がらないけど。。。

ふぅ~っ。
やれやれ、手こずりました。
その後、小さなポイントはウエットチョい沈め、大きなポイントは
ダウン&アクロスで横のスイングをさせて、ウエットだけ。
先行者がチョウチン釣りで攻めたであろうポイントでも高反応。
竿抜けしていたところでは、1ポイントで2匹の反応も。
ウエット、改めてスゴイ!!




山のイワナはカワイイ!
つぶらな瞳で、胸鰭をピンっと張って、ハゼのように立つ。
サケ科の魚ではないみたいです。
つ抜けまでは行かなかったけど、十分釣りました。
その内、半分以上はウエットでの釣果です。
しかも、師匠も。
今度は、最初からウエットだけでやろうか?
なんて話を師匠としました。

帰りのバスがやってきました。
実は川から上がったら猛烈な片頭痛の発作が。
頓服薬を沢の水で流し込んで、休み休み歩いて戻ってきました。
ふくらはぎもパンパン。
やっぱ、仕事で酷使したな、この体。。。
ケータイの電波が届くところにきたら、浜名湖からの便りが。
50cm近いクロダイが一日で2本!
真夏がやってきました。
では明日から10日間のアメリカ出張。
またぺタできずゴメンナサイ。
帰国したら、いろいろ書きますね。