今週末は、何とか2日間仕事しない日を作ることに成功。
昨日はDIYワークをしたわけで、今日はチョッとだけ釣り。
朝ゆっくり起きて、夕方のおデートの約束までできる釣り。
近場で真っ昼間に釣れるターゲット。
そんな感じで、フラッと出かけました。

渓流や海に出かけるときに比べ、支度がぜんぜん少ない。
楽チンですな。
ポーチの中のボックスは、コイとボラを念頭に置いたセレクション。

丸子川。読み方はマリコガワ。
もうすぐAKB卒業の上からマリコ様と同じ読みです。
安倍川のもっとも下流で合流する支流です。

ここって、僕が10月末に虫垂炎で入院した病院の前なんです。
退院以降来なかったんですが、なぜか新しい橋を架ける
準備がされてるようです。
今日はここに車を止めます。

偏光レンズを付けて撮影したかった。。。
ボラが大量にいるんですね。
そのほとんどは、水路の流れ込みに繁殖しているアオミドロの
ような藻類を食べてます。
中にはライズして浮遊物を食ってるヤツもいます。



この男っぽいタックルを見よ!
40年位前のフェングラス、9ftの7/8番。
リールはアブ ディプロマット、ラインはトロピック仕様WF8F。
まずはコイツに2Xのティペットを結ぶ。
フライはそのまんま、芦ノ湖産のストリーマー「アオミドロ」。
ウェイト巻いてるせいで、くるぶしほどの流れをうまく流せない。
仕方なく、雑魚に猛烈に効く、禁断フライ「超熟ハックル付き」に。
すると、

下町のターポン ボラさんがFish On!

5分掛けて近くまで寄せましたが、どこでランディングしよう。。。
この時ネットを忘れたことに気付きました。
ブッシュにビーチ・ランディングしか選択肢なし。
そうこうしてる内にバラシ。

60cmくらいあったと思います。
この後は、やたらシビアになりました。
クロス・オーストリッチの18番でライズしていたヤツを掛けましたが
針が小さすぎるせいか、コイツもバラシ。
ポイントチェンジです。

ここには、なんと尺を越えるウグイたちが数百匹の単位で群れてました。
じつはスゴイ昔、ルアーでウグイを釣っていた場所です。
数年後、ウグイはキレイさっぱり姿を消したのですが、今はその頃より
魚影が増えてるんですね。
汚い水の川でも棲めるウグイですが、河川の環境が悪くなると真っ先に
いなくなるのもウグイだと実感している僕には、少しうれしい。
でも、ボラやコイほどではないにせよ、かなりシビア。
フライラインの存在を、ものすごく嫌います。
ヘアズイヤーニンフをルースニングで流したり、リトリーブしたり、
いろいろ試しましたが、掛けることはできませんでした。
もう少し下流へ。

この水門で、やたらちょこまかとフライを追うヤツが。
反応の仕方からして、セイゴではないかと。。。
フライをゾンカーにすると、着水音につられて近づいてくる。
小さすぎてなかなか食わないけれど、もっと大きくなったら。。。

その下流では、ナマズを2匹見ました。
100mも下ると安倍川本流と合流します。

その後はすぐに海。
海への開き方が昔とだいぶ違う。
淡水魚、汽水魚的には棲みやすい環境になった気がします。
では、今日見た魚たちを、生息数が多い順に。
■ ボラ
■ アユ
■ ウグイ
■ コイ(昔はコイが多かった)
■ セイゴ
■ ヌマチチブ(ダボハゼ)
■ ナマズ
今度はフライではなく、のべ竿とミミズ(or 魚肉ソーセージ)で
まったり取り組みたくなりました。
ひょっとしたら、フナの類もいたかもです。
今度はまったりのべ竿&ミミズでやってみたいですな。
昨日はDIYワークをしたわけで、今日はチョッとだけ釣り。
朝ゆっくり起きて、夕方のおデートの約束までできる釣り。
近場で真っ昼間に釣れるターゲット。
そんな感じで、フラッと出かけました。

渓流や海に出かけるときに比べ、支度がぜんぜん少ない。
楽チンですな。
ポーチの中のボックスは、コイとボラを念頭に置いたセレクション。

丸子川。読み方はマリコガワ。
もうすぐAKB卒業の上からマリコ様と同じ読みです。
安倍川のもっとも下流で合流する支流です。

ここって、僕が10月末に虫垂炎で入院した病院の前なんです。
退院以降来なかったんですが、なぜか新しい橋を架ける
準備がされてるようです。
今日はここに車を止めます。

偏光レンズを付けて撮影したかった。。。
ボラが大量にいるんですね。
そのほとんどは、水路の流れ込みに繁殖しているアオミドロの
ような藻類を食べてます。
中にはライズして浮遊物を食ってるヤツもいます。



この男っぽいタックルを見よ!
40年位前のフェングラス、9ftの7/8番。
リールはアブ ディプロマット、ラインはトロピック仕様WF8F。
まずはコイツに2Xのティペットを結ぶ。
フライはそのまんま、芦ノ湖産のストリーマー「アオミドロ」。
ウェイト巻いてるせいで、くるぶしほどの流れをうまく流せない。
仕方なく、雑魚に猛烈に効く、禁断フライ「超熟ハックル付き」に。
すると、

下町のターポン ボラさんがFish On!

5分掛けて近くまで寄せましたが、どこでランディングしよう。。。
この時ネットを忘れたことに気付きました。
ブッシュにビーチ・ランディングしか選択肢なし。
そうこうしてる内にバラシ。

60cmくらいあったと思います。
この後は、やたらシビアになりました。
クロス・オーストリッチの18番でライズしていたヤツを掛けましたが
針が小さすぎるせいか、コイツもバラシ。
ポイントチェンジです。

ここには、なんと尺を越えるウグイたちが数百匹の単位で群れてました。
じつはスゴイ昔、ルアーでウグイを釣っていた場所です。
数年後、ウグイはキレイさっぱり姿を消したのですが、今はその頃より
魚影が増えてるんですね。
汚い水の川でも棲めるウグイですが、河川の環境が悪くなると真っ先に
いなくなるのもウグイだと実感している僕には、少しうれしい。
でも、ボラやコイほどではないにせよ、かなりシビア。
フライラインの存在を、ものすごく嫌います。
ヘアズイヤーニンフをルースニングで流したり、リトリーブしたり、
いろいろ試しましたが、掛けることはできませんでした。
もう少し下流へ。

この水門で、やたらちょこまかとフライを追うヤツが。
反応の仕方からして、セイゴではないかと。。。
フライをゾンカーにすると、着水音につられて近づいてくる。
小さすぎてなかなか食わないけれど、もっと大きくなったら。。。

その下流では、ナマズを2匹見ました。
100mも下ると安倍川本流と合流します。

その後はすぐに海。
海への開き方が昔とだいぶ違う。
淡水魚、汽水魚的には棲みやすい環境になった気がします。
では、今日見た魚たちを、生息数が多い順に。
■ ボラ
■ アユ
■ ウグイ
■ コイ(昔はコイが多かった)
■ セイゴ
■ ヌマチチブ(ダボハゼ)
■ ナマズ
今度はフライではなく、のべ竿とミミズ(or 魚肉ソーセージ)で
まったり取り組みたくなりました。
ひょっとしたら、フナの類もいたかもです。
今度はまったりのべ竿&ミミズでやってみたいですな。