GW後半はほとんど仕事。
今日一日だけ休みになりました。
師匠は割と休めていたようですが、ヤマメに関しては
欲求不満だそうで。
前日に、師匠との桂川行き決定です。
だって、ヅラは尺ヤマメ確率高いですからね。

行きのコンビニにて衝動買い、100円+消費税。
これがラッキーフードになるかは、今日の結果次第。

今日はまず、割とナイショ気味のポイントへ。
ここは非常に入りにくいところなので、知る人ぞ知る釣り場。
基本ゴルジュ帯なので、ルアーマン以外は滅多に来ません。
しかし、上流の水門が開くような大水が出ると、魚が溜まる
場所でもあります。


入渓地点ですぐライズ発見!
ヒラタと大きなミヤマカワゲラが出ていました。
師匠が速攻で釣り上げましたが、残念ながらイワナ。
尺は余裕で超えているのに、さしてうれしくない様子。
もっと大きなイワナを高原川で釣っちゃいましたからね。


深場が続くゴルジュ帯では、やはりニンフが強い!
ニンフ/ドライ兼用の5番竿に、ガン玉いっぱい背負わせて
僕のオリジナルフライ、ヅラバッガーを多用。
これは、ヒゲナガラーバやリーチといった桂川に欠かせない
大きな餌を暗示しています。
でも僕はアタリは取れても掛けられず。。。が続きます。
最後には、まぁまぁなサイズのニジマスをバラしてしまいます。
さらに、


ゴルジュ帯を歩行中に、岩の割れ目に足を取られてしまいます。
この場合、一度ウェーディングシューズを脱げ切り抜けられます。
ただ、桂川に多い溶岩帯の川底でこんな目にあったら、
まずいですね。
午後には、

谷村のこんなポイントにも入ったのですが、土砂が出まくって
過去の面影が無かった。
この季節ににニンフを丁寧に流せば、ヤマメの数が出た
区間なのに残念。
その他数ポイントでニンフをしつこく流しましたが不発。
イブニングに賭けます。

藤が咲いたんですね。
もうそんな季節です。
どうりで暑いわけだ。
結果的に大したことなかったのですが、久々にヅラの
ゴージャスイブニングを満喫。
5時半頃から、
アカマダラ ⇒ エルモンヒラタ ⇒ オオマダラ ⇒ ヒゲナガと
イブニングの主役級の虫たちが代わる代わるハッチ。
その他にも日中からダラダラ出ていた、
シロタニガワ、フタバコ、大型ストーンフライも混じって、
虫の釣り好きの僕には、かなりタマらん展開でした。

小さなこの子は、エルモンヒラタの時間帯に釣れたもの。
盛んにシュパシュパライズしていたのです。
18番のアカマダライマージャーを食わなかったのに、
白っぽい14番のコンパラダンには一発。
そして、写メる前にオートリリースしてしまったもう一回り
大きなヤマメは、僕にとって救いになるものでした。
僕が不得意なオオマダラカゲロウをはじめとした、大型の
カゲロウ各種のライズの釣り。
しかし、このパターンでしてやったりでした。

今度、キチンとタイイングしてお見せしたいと思います。
浮力源にラムズウール、ウイングにヘンハックルを使った、
オオマダラのイマージャー。
フックはホッパー用の10番と大型。
大きなカゲロウのイマージャーやフローティングニンフは、
いつもフッキングに難があったのですが、
この大きなフライを小ヤマメが食ったとなれば成功でしょう。
これは量産しなければ!
ついでにモンカゲバージョンも。

という事で、大した魚が釣れなかった割に、充実した一日でした。
今日一日だけ休みになりました。
師匠は割と休めていたようですが、ヤマメに関しては
欲求不満だそうで。
前日に、師匠との桂川行き決定です。
だって、ヅラは尺ヤマメ確率高いですからね。

行きのコンビニにて衝動買い、100円+消費税。
これがラッキーフードになるかは、今日の結果次第。

今日はまず、割とナイショ気味のポイントへ。
ここは非常に入りにくいところなので、知る人ぞ知る釣り場。
基本ゴルジュ帯なので、ルアーマン以外は滅多に来ません。
しかし、上流の水門が開くような大水が出ると、魚が溜まる
場所でもあります。


入渓地点ですぐライズ発見!
ヒラタと大きなミヤマカワゲラが出ていました。
師匠が速攻で釣り上げましたが、残念ながらイワナ。
尺は余裕で超えているのに、さしてうれしくない様子。
もっと大きなイワナを高原川で釣っちゃいましたからね。


深場が続くゴルジュ帯では、やはりニンフが強い!
ニンフ/ドライ兼用の5番竿に、ガン玉いっぱい背負わせて
僕のオリジナルフライ、ヅラバッガーを多用。
これは、ヒゲナガラーバやリーチといった桂川に欠かせない
大きな餌を暗示しています。
でも僕はアタリは取れても掛けられず。。。が続きます。
最後には、まぁまぁなサイズのニジマスをバラしてしまいます。
さらに、


ゴルジュ帯を歩行中に、岩の割れ目に足を取られてしまいます。
この場合、一度ウェーディングシューズを脱げ切り抜けられます。
ただ、桂川に多い溶岩帯の川底でこんな目にあったら、
まずいですね。
午後には、

谷村のこんなポイントにも入ったのですが、土砂が出まくって
過去の面影が無かった。
この季節ににニンフを丁寧に流せば、ヤマメの数が出た
区間なのに残念。
その他数ポイントでニンフをしつこく流しましたが不発。
イブニングに賭けます。

藤が咲いたんですね。
もうそんな季節です。
どうりで暑いわけだ。
結果的に大したことなかったのですが、久々にヅラの
ゴージャスイブニングを満喫。
5時半頃から、
アカマダラ ⇒ エルモンヒラタ ⇒ オオマダラ ⇒ ヒゲナガと
イブニングの主役級の虫たちが代わる代わるハッチ。
その他にも日中からダラダラ出ていた、
シロタニガワ、フタバコ、大型ストーンフライも混じって、
虫の釣り好きの僕には、かなりタマらん展開でした。

小さなこの子は、エルモンヒラタの時間帯に釣れたもの。
盛んにシュパシュパライズしていたのです。
18番のアカマダライマージャーを食わなかったのに、
白っぽい14番のコンパラダンには一発。
そして、写メる前にオートリリースしてしまったもう一回り
大きなヤマメは、僕にとって救いになるものでした。
僕が不得意なオオマダラカゲロウをはじめとした、大型の
カゲロウ各種のライズの釣り。
しかし、このパターンでしてやったりでした。

今度、キチンとタイイングしてお見せしたいと思います。
浮力源にラムズウール、ウイングにヘンハックルを使った、
オオマダラのイマージャー。
フックはホッパー用の10番と大型。
大きなカゲロウのイマージャーやフローティングニンフは、
いつもフッキングに難があったのですが、
この大きなフライを小ヤマメが食ったとなれば成功でしょう。
これは量産しなければ!
ついでにモンカゲバージョンも。

という事で、大した魚が釣れなかった割に、充実した一日でした。