暖かかったですね、2日の土曜日。
釣りの神様から「お前、釣りに行け」とのお告げ。
ホントは行くつもりがなかったのですが、
自然と釣り支度。
せっかくならこの前リメイクした竿を試したい。
としたら、絶対ドライで釣れるところ。
じゃあ、管釣りだな。
さらにキャスティング能力も試せるところ。
バックが十分に取れ、強風が吹くあそこしかない。

旧大井川町のジュネス。多分7、8年ぶり。
雪が積もる真っ白な富士山とソテツの組み合わせ。
すごく静岡的。
ここまで自宅から40分のドライブ。
予想通り風が強い。でもぜーんぜん寒くない。
ロングTシャツ+フリースベスト+ウインドブレーカーで
十分快適に釣りできました。

バック取り放題。バックキャストはこの川の上を通すことに
なります。この川は浅い湧き水の川。オイカワ(小さい)や
コイがいますが、釣り禁止なんで要注意。

持ってきましたよ、なんちゃってウインストン コータック。
3番ラインを入れてドライや軽いソフトハックルに。
大好きなダイワグラス6番にはWF6F/SのTYPEⅡ。
ニンフやストリーマーを引きます。
この管釣りの池は浅いので、これぐらいがいいです。


まずは、ユスリカドライ(20番のピューパ)で2発。
水面が波立つくらい強い風なので、6Ⅹのティペットでも
大丈夫。
この竿、ワンテンポどころじゃないくらいタイミングが
遅れるところ、全体が癖なく曲がるパラボリック的な
アクションからして、ハーディーあたりを参考にしたの
でしょうかね。
今日は3番のDTを入れたのですが、4番の先が詰り気味な
WFも面白いかもしれない。飛びそう。
逆に今日のラインだったら、空気抵抗の大きなドライを
ビシビシ打っていくような釣りがいいかな?
アワセも楽そうだし。
そして柔らかい竿で近距離を釣るとき、着水の正確性を
上げるには、強力なリストダウンがいいような気がします。
フワーンと飛んでいくフライを、雑なリストダウンで
さらに失速させてストンと落とす。
慣れないと距離を測るのが難しいけれど。
タックキャストっぽいですね。
それにしても風が強い。
この竿では全然距離が出ない。
今日は一日、ほぼ全編ベルジャンキャスト。
ある意味修行です。


ドライで通したかったけど、数を釣るなら沈める
のは仕方ないこと。
シンクティップで沈める釣りでは、何の変哲もない
白いウーリーワームが一番効きました。
表層ではワイヤーボディーのソフトハックル。
なぜか、光りモノがあるフライのほうが効果的でした。

アベレージサイズのニジマス。
尾びれが大きな魚が多いですね。
釣れたのは100%ニジ、と言いたいところですが。。。

この子。お腹の斑点だけヤマメっぽい。
そう、婚姻色のヤマメの雰囲気。
こういうの結構釣れました。しかもグルグルファイトします。
そんなところもヤマメそっくり。

無班で白っぽい。ヤマメなら本流にいそうなタイプ。
何となく、ヤシオマスのような気がします。
今回は、水面が波立っているせいか、ドライへの出方が
激しく、誤って脳天にフッキングして即死してしまった
魚を2匹持ち帰りました。
さばいて見ると、典型的ニジマスルックスの魚の肉は
薄オレンジ色。無班のマスはカスタードクリーム色。
そんな違いがあって、興味深かったです。
と言うことで、12時半から5時までひっきりなしに釣って
疲れちゃいましたね。
でも、これだけ釣れ続けるとかなりバリューです。
久々のジュネス、いい感じでした^ ^
釣りの神様から「お前、釣りに行け」とのお告げ。
ホントは行くつもりがなかったのですが、
自然と釣り支度。
せっかくならこの前リメイクした竿を試したい。
としたら、絶対ドライで釣れるところ。
じゃあ、管釣りだな。
さらにキャスティング能力も試せるところ。
バックが十分に取れ、強風が吹くあそこしかない。

旧大井川町のジュネス。多分7、8年ぶり。
雪が積もる真っ白な富士山とソテツの組み合わせ。
すごく静岡的。
ここまで自宅から40分のドライブ。
予想通り風が強い。でもぜーんぜん寒くない。
ロングTシャツ+フリースベスト+ウインドブレーカーで
十分快適に釣りできました。

バック取り放題。バックキャストはこの川の上を通すことに
なります。この川は浅い湧き水の川。オイカワ(小さい)や
コイがいますが、釣り禁止なんで要注意。

持ってきましたよ、なんちゃってウインストン コータック。
3番ラインを入れてドライや軽いソフトハックルに。
大好きなダイワグラス6番にはWF6F/SのTYPEⅡ。
ニンフやストリーマーを引きます。
この管釣りの池は浅いので、これぐらいがいいです。


まずは、ユスリカドライ(20番のピューパ)で2発。
水面が波立つくらい強い風なので、6Ⅹのティペットでも
大丈夫。
この竿、ワンテンポどころじゃないくらいタイミングが
遅れるところ、全体が癖なく曲がるパラボリック的な
アクションからして、ハーディーあたりを参考にしたの
でしょうかね。
今日は3番のDTを入れたのですが、4番の先が詰り気味な
WFも面白いかもしれない。飛びそう。
逆に今日のラインだったら、空気抵抗の大きなドライを
ビシビシ打っていくような釣りがいいかな?
アワセも楽そうだし。
そして柔らかい竿で近距離を釣るとき、着水の正確性を
上げるには、強力なリストダウンがいいような気がします。
フワーンと飛んでいくフライを、雑なリストダウンで
さらに失速させてストンと落とす。
慣れないと距離を測るのが難しいけれど。
タックキャストっぽいですね。
それにしても風が強い。
この竿では全然距離が出ない。
今日は一日、ほぼ全編ベルジャンキャスト。
ある意味修行です。


ドライで通したかったけど、数を釣るなら沈める
のは仕方ないこと。
シンクティップで沈める釣りでは、何の変哲もない
白いウーリーワームが一番効きました。
表層ではワイヤーボディーのソフトハックル。
なぜか、光りモノがあるフライのほうが効果的でした。

アベレージサイズのニジマス。
尾びれが大きな魚が多いですね。
釣れたのは100%ニジ、と言いたいところですが。。。

この子。お腹の斑点だけヤマメっぽい。
そう、婚姻色のヤマメの雰囲気。
こういうの結構釣れました。しかもグルグルファイトします。
そんなところもヤマメそっくり。

無班で白っぽい。ヤマメなら本流にいそうなタイプ。
何となく、ヤシオマスのような気がします。
今回は、水面が波立っているせいか、ドライへの出方が
激しく、誤って脳天にフッキングして即死してしまった
魚を2匹持ち帰りました。
さばいて見ると、典型的ニジマスルックスの魚の肉は
薄オレンジ色。無班のマスはカスタードクリーム色。
そんな違いがあって、興味深かったです。
と言うことで、12時半から5時までひっきりなしに釣って
疲れちゃいましたね。
でも、これだけ釣れ続けるとかなりバリューです。
久々のジュネス、いい感じでした^ ^