
僕は基本的にフライフィッシャーマンだと思っているのですが、
ハゼ釣りのことを考えると、体がアツくなってきます。

当然、こんな狂ったような本も読んで、
腕を磨こうと努力してしまいます。
キャスティング練習をして、より遠くの魚を
釣ろうとするのに近いものがあります。
ハゼの魚体は半透明で、すごくキレイな魚だと思います。
小さいのにアタリは鋭く、釣り上げるまでのドキドキ感は
鱒と同じ、いや、それ以上です。
あのガツンとしたアタリ。。。
ウエットフライを下流に流して、大ヤマメを掛けたときの
それに似ています。
「食ってんのか?、もう食ったか?、エイっ!」
そんな感じのアワセです。
しかも食べて美味い。
天ぷら、から揚げ、甘露煮、余った天ぷらの卵とじ。。。
鮎と同じ年魚ですから、リリースの必要はありません。
お盆を過ぎると僕の周りには、僕が釣ってくるハゼを
楽しみにしている人がいます。
そんな人達のために頑張るのも、楽しいことです。


タマンねぇ~^ ^
今シーズンに試してみたい仕掛け。

ハヤブサの創流ハゼ。
ハリスがエステルでできているみたい。
固いです。
これと極細PEラインの道糸と組み合わせ、
最新鋭の渓流竿でアタリをビンビン感じられるようにします。
割と「悪党」な仕掛けです。
今週は、コレやがまかつの早掛けハゼの仕掛けに
ビーズや発光玉を通して、
仕掛け巻きに巻きつけておきます。
浜名湖のクロダイの準備もしなきゃ。
忙しくなりますよ。