昨日のボウズのままでは癪な気がして、
得意分野で頑張ってみることにしました^ ^
実は、コイのフライフィッシング得意です。
水が澄んでいてサイトで釣れるところを探した結果、
笠間市内の涸沼川に決定。
JR笠間駅がすぐそばに見えるあたりです。

午前は曇ってるからいいなぁ~と思っていたら、
肌を刺すような太陽光線を浴びることに。
日焼け止めを塗って出撃です。

画像ではよく見えないかもしれませんが、
橋の上から偏光グラスで見ると、
コイが流下物を食べているのが良く分かります。
中には、ライズするコイもいます。

今日もセージXP 8番。
へヴィー過ぎると思われる方がいるかもしれませんが、
足場が限られてしまう草ボウボウの川では、
8番のバットパワーでギリギリと言ったところ。
足場が安定しているところで使う5~6番では、
完全に伸されてしまい、魚に主導権を握られてしまいます。
実際のところは、番手と言うよりはバットパワーがモノを言います。
ホントはセージのXPよりは、ルーミスのGLXにすべきだったと、
後で後悔しました。
今日もレフティー・クレーのラインを使っていますが、
このような暑い日は、バスやソルト用のウォームウォーターラインがいいです。
飛距離は出さないけれど、シューティングヘッドも便利です。
川でコイを釣る場合、渓流釣りのようにフリッピングやメンディングをしますが、
鱒用のラインは柔らかすぎてブランクにへばりくっついてしまい、
炎天下ではうまく行きません。

ライズポイントを把握しておいて、足場を見定めて、狙う魚を絞ります。
今日は、6匹ほど釣ったのですが、全て60cm超え。
腕がしびれまくったんで、ろくに写メれませんでした。
ホントは、黒~金色に輝く立派な野ゴイや、
セージの竿が満月に曲がる画像があったのだけど。
と言うことで、最後に釣った色ゴイはバッチリ写メりました。

色ゴイを釣ったのは、ホントに久しぶり。

スゴイ体高でしょう!
巨大な金魚のようです。
体長の割にものすごいパワーでした。
掛けてから取り込むまでに28分。
最後の魚は腕時計を見ながら余裕を持ってファイトできました。
もちろんラインは全部出され、バッキング(PE10号)は30mほど出され、
都合60m走られたことになります。
と言うより走らせないと取り込めないのです。

尾びれの付け根が太い!
でも、

この顔や口がイヤだという人がいますよね?
でも僕的には、
海のほうがもっとブサイクな魚が多いわけで、
体の全てを見た場合、コイは「風格」の魚だと思います。

今日はボロボロになったこのフライ、
マドラーゾンカーの6番のみを使用。
針は多分TMC777SPの4番だと思います。
ってコトで、体中汗だく。
パタゴニアの通気性の良いシャツですらビッショリに。
こんなんじゃ、この後行こうと思っていた内ジャス(内原のジャスコ)に
行けない。。。
とりあえず、自宅に戻ってシャワーでした。
得意分野で頑張ってみることにしました^ ^
実は、コイのフライフィッシング得意です。
水が澄んでいてサイトで釣れるところを探した結果、
笠間市内の涸沼川に決定。
JR笠間駅がすぐそばに見えるあたりです。

午前は曇ってるからいいなぁ~と思っていたら、
肌を刺すような太陽光線を浴びることに。
日焼け止めを塗って出撃です。

画像ではよく見えないかもしれませんが、
橋の上から偏光グラスで見ると、
コイが流下物を食べているのが良く分かります。
中には、ライズするコイもいます。

今日もセージXP 8番。
へヴィー過ぎると思われる方がいるかもしれませんが、
足場が限られてしまう草ボウボウの川では、
8番のバットパワーでギリギリと言ったところ。
足場が安定しているところで使う5~6番では、
完全に伸されてしまい、魚に主導権を握られてしまいます。
実際のところは、番手と言うよりはバットパワーがモノを言います。
ホントはセージのXPよりは、ルーミスのGLXにすべきだったと、
後で後悔しました。
今日もレフティー・クレーのラインを使っていますが、
このような暑い日は、バスやソルト用のウォームウォーターラインがいいです。
飛距離は出さないけれど、シューティングヘッドも便利です。
川でコイを釣る場合、渓流釣りのようにフリッピングやメンディングをしますが、
鱒用のラインは柔らかすぎてブランクにへばりくっついてしまい、
炎天下ではうまく行きません。

ライズポイントを把握しておいて、足場を見定めて、狙う魚を絞ります。
今日は、6匹ほど釣ったのですが、全て60cm超え。
腕がしびれまくったんで、ろくに写メれませんでした。
ホントは、黒~金色に輝く立派な野ゴイや、
セージの竿が満月に曲がる画像があったのだけど。
と言うことで、最後に釣った色ゴイはバッチリ写メりました。

色ゴイを釣ったのは、ホントに久しぶり。

スゴイ体高でしょう!
巨大な金魚のようです。
体長の割にものすごいパワーでした。
掛けてから取り込むまでに28分。
最後の魚は腕時計を見ながら余裕を持ってファイトできました。
もちろんラインは全部出され、バッキング(PE10号)は30mほど出され、
都合60m走られたことになります。
と言うより走らせないと取り込めないのです。

尾びれの付け根が太い!
でも、

この顔や口がイヤだという人がいますよね?
でも僕的には、
海のほうがもっとブサイクな魚が多いわけで、
体の全てを見た場合、コイは「風格」の魚だと思います。

今日はボロボロになったこのフライ、
マドラーゾンカーの6番のみを使用。
針は多分TMC777SPの4番だと思います。
ってコトで、体中汗だく。
パタゴニアの通気性の良いシャツですらビッショリに。
こんなんじゃ、この後行こうと思っていた内ジャス(内原のジャスコ)に
行けない。。。
とりあえず、自宅に戻ってシャワーでした。