ついに僕にも心の余裕ができた!
本当に久しぶりの渓流釣行です。
それでも一人ではなかなか行くことができなかった遠出の釣り。
誰かと一緒なら行ってもいいかな?と思っていたのは確か。
それもこれも、この方が誘い出してくれたからです。

U氏。
ルアーマン時代からの、僕の長年の釣友。
同郷 静岡出身、現在 横浜在住、新婚ホヤホヤ。
桂川での、僕たち流のニンフフィッシング タクティクス
「ヅラ・ニンフィング」
の共同開発者?!
12~3年ほど前、冷え込む3月中旬の解禁から残暑残る禁漁まで、
暑い日も寒い日も、雨で増水する日も、ピーカンで絶望的な日も、
40cmを超えるヤマメや、60cmを超えるニジマスを釣るため、
ウェイトたっぷりのヅラ・ニンフと、
4Bのショットをティペットに取り付け、
5番ロッドを振ってきた仲です。
横浜に居を移してからは、なぜか真っ当な?フライフィッシングに目覚め、
主な守備範囲は渓流の釣り上がりと、東京湾のシーバス。
今回は、福島の浜通りを釣りたいという彼のリクエスト。
実は、お互い忙しい身ゆえ、
お互い顔を合わせるのは2年半ぶり。
行きの車の中は、お互いの釣り話で盛り上がりました。
ただ。。。
天気はあいにくの雨模様。
でも、気にしません。
僕ら二人は、あの桂川の日々で鍛えられています。
一日雨でも、水さえ濁らなければ釣りしまくりです。
日釣り券を買います。

ナイショで後姿を撮られてしまった。
(僕は、好間川で券を売っているところはここしか知らないのです)

好間川のメジャー区間としては最下流部に入りました。
U氏、小渓流ではお得意のSAGE TXL 000番という、特殊なロッドを愛用。
彼は、SAGE、G-Loomisといったハイモジュラスで軽量な竿がお好き。
一方僕は、懐古主義者的。

Winstonの4番 7ft6in。
U氏は14番のパラアント、僕は16番のライツロイヤルで
右岸・左岸に別れ釣り上がります。
大体、僕が左岸側(キャスティングが難しいほう)にさせられ、
オフショルダーキャストを駆使しまくり、アシにフライ引っかけまくり。

こんな感じのおチビさん。
ルアーのミノープラグみたいなサイズばかりが釣れます。


この辺に移動すると、サイズアップしてきますが、
明らかに20センチ台半ばのサイズをバラしたり、スッポ抜けまくったりします。
お互いに。
極めてアツくなってきます。
雨脚も強まり、レインウェアの袖口や顔から雨水が侵入してきます。
それでも、


特に堰堤下のプールでは、この川としてはMAXサイズ的なヤマメが。
お互いがフライをプレゼンし、それなりに反応あるものの、
かなりスレ気味。
小物を大量に釣った僕らは、川を移動することにしました。
(つづく)
本当に久しぶりの渓流釣行です。
それでも一人ではなかなか行くことができなかった遠出の釣り。
誰かと一緒なら行ってもいいかな?と思っていたのは確か。
それもこれも、この方が誘い出してくれたからです。

U氏。
ルアーマン時代からの、僕の長年の釣友。
同郷 静岡出身、現在 横浜在住、新婚ホヤホヤ。
桂川での、僕たち流のニンフフィッシング タクティクス
「ヅラ・ニンフィング」
の共同開発者?!
12~3年ほど前、冷え込む3月中旬の解禁から残暑残る禁漁まで、
暑い日も寒い日も、雨で増水する日も、ピーカンで絶望的な日も、
40cmを超えるヤマメや、60cmを超えるニジマスを釣るため、
ウェイトたっぷりのヅラ・ニンフと、
4Bのショットをティペットに取り付け、
5番ロッドを振ってきた仲です。
横浜に居を移してからは、なぜか真っ当な?フライフィッシングに目覚め、
主な守備範囲は渓流の釣り上がりと、東京湾のシーバス。
今回は、福島の浜通りを釣りたいという彼のリクエスト。
実は、お互い忙しい身ゆえ、
お互い顔を合わせるのは2年半ぶり。
行きの車の中は、お互いの釣り話で盛り上がりました。
ただ。。。
天気はあいにくの雨模様。
でも、気にしません。
僕ら二人は、あの桂川の日々で鍛えられています。
一日雨でも、水さえ濁らなければ釣りしまくりです。
日釣り券を買います。

ナイショで後姿を撮られてしまった。
(僕は、好間川で券を売っているところはここしか知らないのです)

好間川のメジャー区間としては最下流部に入りました。
U氏、小渓流ではお得意のSAGE TXL 000番という、特殊なロッドを愛用。
彼は、SAGE、G-Loomisといったハイモジュラスで軽量な竿がお好き。
一方僕は、懐古主義者的。

Winstonの4番 7ft6in。
U氏は14番のパラアント、僕は16番のライツロイヤルで
右岸・左岸に別れ釣り上がります。
大体、僕が左岸側(キャスティングが難しいほう)にさせられ、
オフショルダーキャストを駆使しまくり、アシにフライ引っかけまくり。

こんな感じのおチビさん。
ルアーのミノープラグみたいなサイズばかりが釣れます。


この辺に移動すると、サイズアップしてきますが、
明らかに20センチ台半ばのサイズをバラしたり、スッポ抜けまくったりします。
お互いに。
極めてアツくなってきます。
雨脚も強まり、レインウェアの袖口や顔から雨水が侵入してきます。
それでも、


特に堰堤下のプールでは、この川としてはMAXサイズ的なヤマメが。
お互いがフライをプレゼンし、それなりに反応あるものの、
かなりスレ気味。
小物を大量に釣った僕らは、川を移動することにしました。
(つづく)