ストレス解消は、もっぱらタイイングになりそうな今日この頃。

ロイヤル・コーチマン。
僕が初めて買った、タイイングのマニュアル本で、
表紙になっていたパターン。

こんなのでヤマメが釣れたらカッコいいだろうなぁ~、
妄想が膨らみましたね。

今では、タイイングの難しさ、
他にいっぱい釣れるパターンがあることから、
すっかり誰も語らなくなりました。

僕と僕の師匠は
ロイヤル・コーチマン、大好きです。

$JoeJoeの隠れ家-royal coachman
久々に巻くと、ヘボいっすね^ ^;

これがオリジナルのロイヤル・コーチマン。
「王室の御者」とのネーミングからして、
大英帝国のモノと思いきや、
実はアメリカンスタンダードフライ。

あのオービス社創業一族の家族会議にて、
CFオービスの娘、メアリー・オービスが命名者。

針はTMC9300 12番、ドライの針としてはかなり太いもの。

$JoeJoeの隠れ家-royal wolf
ロイヤル・ウルフ。
ご存知不沈フライとして有名なウルフパターン。
その中で、最も有名ではないでしょうか?

でも、ヤマメは弾きます。
イワナやニジマスのパターンですね。

$JoeJoeの隠れ家-RC parachute
ロイヤル・コーチマン・パラシュート。
日本の渓流で、低番手のラインで、普通のヤマメを釣るなら、
やはりパラシュートは外せません。
濃い赤。。。コーチマンレッドのハックルに、
白いカーフテールのポスト。
とてもよく見えます。
小さく巻けば、ムネアカオオアリのイミテーションにもなりますね。

最後に、
$JoeJoeの隠れ家-RC wet
やはりウエット。
釣り上がりでウエットをやるなら、
ドロッパーにコレは欠かせません。
ドライよりも、流線型のこちらのほうが美しいと
僕は思います。

$JoeJoeの隠れ家-RC's
これからも、なんか巻いたら、
アップしますね。