前編はこちら
では、後編です。
最初はどんな手を使うか?

一番最近行った管釣りは、茨城のDooDooというところ。
そこでは、スリムなワイヤーニンフが効きました。
そのおさらいを、すそパでしてみました。
すると。。。

一投目から答えが出ます。
沈めてからリフトする最中に「ガツン」と食う。
しかし、サイズが16番と小さいので、近場でしか使えません。
目一杯投げてリトリーブしても釣れるけど、喜びが足りない。
そこで、やはりソフトハックルのリトリーブ。
それこそ、一投一匹状態になります。
ボディーの色は関係なく、オレンジ、オリーブ、紫何でも来いでした。
その中で一番安定していたのは、オーストリッチの白を巻いたものでした。
あと、こんなハレンチなソフトハックルも。

ハゼ釣りでよく使う、蛍光玉をボディーにしたもの。
特別効いたわけじゃないけど。
これにも飽きたら、

スタンダードパターンのドライ14番。
やはり、ライズして食うから面白い。
クイルゴードンとモスキートとライトケイヒルとグレーフォックスを
足して4で割ったようなヤツ。
ハックルはヘンなので、食い込み重視してます。
沈めるほうでは、

こんな、ヘアウイングのシンプルなウエットフライが効きました。
30秒カウントダウンのスローリトリーブ。
なんと、

イトウに激効き。
5番ロッドでは役不足。腕が疲れます。
7番くらいがちょうど良いかも。
さらに、

ややマッディーな下の池では、4Bのショットとシンクティップを
組み合わせてニンフをガツンと沈ませて引く「LLニンフィング」が
かなり効きました。
フォールしてる最中にもガツガツ当たってきますが、そういうのは
なかなか乗りません。
底付近を極スローに引くのが良かったです。
そんなこんなで、



いっぱい釣れました。
3時間で40匹超えるくらいでしょうか?
ただ、すそパのニジマスのアベレージは40~50cm。
数釣りにこだわるなら、他の管釣りのほうがいいかもですが、
3時間で腕をしびれさせてくれるのは、ここくらいかも知れません。
ちゃんとした川や湖でまっとうな釣りをしたかったのが本音ですが、
これはこれで楽しめる。
ひとまず釣欲は満たせて良かったです。
では、後編です。
最初はどんな手を使うか?

一番最近行った管釣りは、茨城のDooDooというところ。
そこでは、スリムなワイヤーニンフが効きました。
そのおさらいを、すそパでしてみました。
すると。。。

一投目から答えが出ます。
沈めてからリフトする最中に「ガツン」と食う。
しかし、サイズが16番と小さいので、近場でしか使えません。
目一杯投げてリトリーブしても釣れるけど、喜びが足りない。
そこで、やはりソフトハックルのリトリーブ。
それこそ、一投一匹状態になります。
ボディーの色は関係なく、オレンジ、オリーブ、紫何でも来いでした。
その中で一番安定していたのは、オーストリッチの白を巻いたものでした。
あと、こんなハレンチなソフトハックルも。

ハゼ釣りでよく使う、蛍光玉をボディーにしたもの。
特別効いたわけじゃないけど。
これにも飽きたら、

スタンダードパターンのドライ14番。
やはり、ライズして食うから面白い。
クイルゴードンとモスキートとライトケイヒルとグレーフォックスを
足して4で割ったようなヤツ。
ハックルはヘンなので、食い込み重視してます。
沈めるほうでは、

こんな、ヘアウイングのシンプルなウエットフライが効きました。
30秒カウントダウンのスローリトリーブ。
なんと、

イトウに激効き。
5番ロッドでは役不足。腕が疲れます。
7番くらいがちょうど良いかも。
さらに、

ややマッディーな下の池では、4Bのショットとシンクティップを
組み合わせてニンフをガツンと沈ませて引く「LLニンフィング」が
かなり効きました。
フォールしてる最中にもガツガツ当たってきますが、そういうのは
なかなか乗りません。
底付近を極スローに引くのが良かったです。
そんなこんなで、



いっぱい釣れました。
3時間で40匹超えるくらいでしょうか?
ただ、すそパのニジマスのアベレージは40~50cm。
数釣りにこだわるなら、他の管釣りのほうがいいかもですが、
3時間で腕をしびれさせてくれるのは、ここくらいかも知れません。
ちゃんとした川や湖でまっとうな釣りをしたかったのが本音ですが、
これはこれで楽しめる。
ひとまず釣欲は満たせて良かったです。