あと1週間で、ロジャー・ダルトリーのTommyライブ。
今日は仕事の後、久々に大音量でwhoを聴いてドライブしました。
そんな気分でした。
音源は“Live At Isle Of Wight”。
常磐道の岩間~北関東道の宇都宮上三川まで行って戻ってくるという
超意味なしドライブです。
そして、ずっとシングアロングです。
キースのドラムは、まるで歌ってるようだ。。。と思いました。

家について、ずっと見ていたYouTube。
無人島に連れて行くキースを探し続けた十選です。
(曲のタイトルがYouTubeへのリンクになっています)
*******************************************************
①Anyway Anyhow Anywhere
16歳のキース。コレはまさに爆発。
高校生の僕はこの頃のwhoになりたかった。
②Amazing Journey ~ Sparks
キースのドラムをイントロに使うとスゲェ~、という例。
wsukiさんがアップしていたテキサスはヒューストンでのライブ。
この日の演奏はすさまじいのですが、そのハイライトの一つ。
これはTommyからの曲ですが、来週のライブのこの曲は、
どんな塩梅になるか。。。楽しみです。
③Heaven And Hell
より極端にイントロに使った例。
スターマイン(花火)を百発同時点火したような大爆発。
こいつら、ヤバい。ヤバ過ぎる。
④The Kids Are Alright
ファーストアルバム“My Generation”から。
この曲が4分の3くらい進んだ頃に、ギターとドラムの掛け合いがあって。
そもそも、そういうアレンジをするところが、キースのドラムを
歌わせている所以ですな。
そして、そんなアレンジを思いつくピートもすごい。
⑤Dreaming From The Waist
whoには数えるほどしかないセックスに関する曲。
この曲は、これまた狂気のベースプレイヤー、ジョンと掛け合っている。
こんなアンサンブルで、しかもこんなに鬼気迫る演奏でドラムを叩くなんて。
そりゃキース、早死にするわ。
⑥Young Man Blues
Rockが持つ破壊衝動、やり場のない怒り。。。そんなものの究極表現。
この曲のほとんどはインプロヴィゼーション。
ピートが進行を決め、キースがピートの期待以上に暴れていく。
このRock、ヤバ過ぎる。
⑦A Quick One
ローリング・ストーンズの“Rock'n'roll Circus”より。
この演奏がヤバ過ぎて、ストーンズはこの企画をお蔵入りさせてしまった。
確かに、この人達が出演したら、誰でも食われちゃう。
キースのドラムは、メチャメチャ歌ってます。
⑧I Don't Even Know Myself
こういった、静と動が入り混じっている曲では、キースのドラムが映える。
ピートは曲を作るとき、どこでキースのドラムを生かすか、考えていたはず。
出だしのドラムのフィルインがカッコよすぎるし、途中のカントリーみたいな
パートで、楽しそうにウッドブロックを叩くキースもいいね~。
⑨Cobwebs And Strange
who史上最高のお遊びパロディー。もちろん作曲はキース。
ドラムもいいけど、ド変態キースの、ド変態過ぎる演技にも注目。
⑩Won't Get Fooled Again Isolated - Drums
最後のコレは、名曲“Won't Get Fooled Again”のドラムだけ抽出したもの。
コレを聴けば、いかにキースのドラムが歌っているか分かる。
可能な限り大音量で聴いてください。アメイジングです。
僕は、コレに合わせて時々ギターを弾きます。
ちなみに、途中で1分半ほど無音になりますが、この曲をご存知の方なら
その理由は分かりますよね?

この1週間は、who weekになりそうですよ
今日は仕事の後、久々に大音量でwhoを聴いてドライブしました。
そんな気分でした。
音源は“Live At Isle Of Wight”。
常磐道の岩間~北関東道の宇都宮上三川まで行って戻ってくるという
超意味なしドライブです。
そして、ずっとシングアロングです。
キースのドラムは、まるで歌ってるようだ。。。と思いました。

家について、ずっと見ていたYouTube。
無人島に連れて行くキースを探し続けた十選です。
(曲のタイトルがYouTubeへのリンクになっています)
*******************************************************
①Anyway Anyhow Anywhere
16歳のキース。コレはまさに爆発。
高校生の僕はこの頃のwhoになりたかった。
②Amazing Journey ~ Sparks
キースのドラムをイントロに使うとスゲェ~、という例。
wsukiさんがアップしていたテキサスはヒューストンでのライブ。
この日の演奏はすさまじいのですが、そのハイライトの一つ。
これはTommyからの曲ですが、来週のライブのこの曲は、
どんな塩梅になるか。。。楽しみです。
③Heaven And Hell
より極端にイントロに使った例。
スターマイン(花火)を百発同時点火したような大爆発。
こいつら、ヤバい。ヤバ過ぎる。
④The Kids Are Alright
ファーストアルバム“My Generation”から。
この曲が4分の3くらい進んだ頃に、ギターとドラムの掛け合いがあって。
そもそも、そういうアレンジをするところが、キースのドラムを
歌わせている所以ですな。
そして、そんなアレンジを思いつくピートもすごい。
⑤Dreaming From The Waist
whoには数えるほどしかないセックスに関する曲。
この曲は、これまた狂気のベースプレイヤー、ジョンと掛け合っている。
こんなアンサンブルで、しかもこんなに鬼気迫る演奏でドラムを叩くなんて。
そりゃキース、早死にするわ。
⑥Young Man Blues
Rockが持つ破壊衝動、やり場のない怒り。。。そんなものの究極表現。
この曲のほとんどはインプロヴィゼーション。
ピートが進行を決め、キースがピートの期待以上に暴れていく。
このRock、ヤバ過ぎる。
⑦A Quick One
ローリング・ストーンズの“Rock'n'roll Circus”より。
この演奏がヤバ過ぎて、ストーンズはこの企画をお蔵入りさせてしまった。
確かに、この人達が出演したら、誰でも食われちゃう。
キースのドラムは、メチャメチャ歌ってます。
⑧I Don't Even Know Myself
こういった、静と動が入り混じっている曲では、キースのドラムが映える。
ピートは曲を作るとき、どこでキースのドラムを生かすか、考えていたはず。
出だしのドラムのフィルインがカッコよすぎるし、途中のカントリーみたいな
パートで、楽しそうにウッドブロックを叩くキースもいいね~。
⑨Cobwebs And Strange
who史上最高のお遊びパロディー。もちろん作曲はキース。
ドラムもいいけど、ド変態キースの、ド変態過ぎる演技にも注目。
⑩Won't Get Fooled Again Isolated - Drums
最後のコレは、名曲“Won't Get Fooled Again”のドラムだけ抽出したもの。
コレを聴けば、いかにキースのドラムが歌っているか分かる。
可能な限り大音量で聴いてください。アメイジングです。
僕は、コレに合わせて時々ギターを弾きます。
ちなみに、途中で1分半ほど無音になりますが、この曲をご存知の方なら
その理由は分かりますよね?

この1週間は、who weekになりそうですよ