万難を排して行ってきました。
5時起きでも元気。
首都高で渋滞につかまるものの、4時間で大仁に到着。
釣り仲間と、毎年年間入漁券を買うおとり屋さんに集合。
今日の仲間は、横浜から来た師匠N氏と浜名湖マスターK氏。
震災に見舞われた昨年を除き、狩野川解禁はみんなで迎えます。

川面を見ると、既にライズがあるっ!
早速支度。
ウェイダーを履くのも、竿を継ぐのも、ラインを通すのも、いつになく早い。

ここは、狩野川の釣り場ではかなり下流。
シーズン通じて大物実績ポイント。
でもこの時期は、この冬放流されたライズするアマゴを釣るのです。
今までは、5月第3週でフライフィッシングが締め出された狩野川。
今年からは9月30日までOKになりました。
エサ師のものでしかなかった、5月以降の超大物アマゴやサツキマスもフライでも狙えるようになります。
さてさて、

このポイントは、15~20ヤードをコンスタントにキャストする必要があります。
しかも風が強い。
だから、普段の渓流用よりも強いタックルが必要です。
ロッドは5番の8ft6in、ケネディー・フィッシャーのブランクから組んだオリジナル。
ブランクだけ、昔のウィンストンと同じ。
本流ドライフライ用の竿として、お気に入り。
リールは超お気にのシルバーフェイス・マーキス、ラインはWF5F。

一番最初に竿を出したのはK氏。
水面にはフックサイズで14~16番くらいのガガンボが大量に流れています。
時々、20番くらいのヤマトコカゲロウが混じりますが、捕食されているのはガガンボで間違いなさそう。

ここで、僕は今年初のアマゴをバラす。
あぁ~悔しい!
と嘆いていたら。。。

K氏。1本目。
残念ながら放流魚独特の風体だけれど、いいじゃない。
それにしても、風が強い。
ハッチにムラがあるので、ライズがパタリと止むこともしばしば。
川原に体育座りしてライズを待つ、解禁恒例のスタイルですが、ちょっと辛いです。
またしても、

ここや、

ここで、スッポ抜ける。
一瞬腕に伝わる魚の感触が、悔しさを倍増させます。
その間に、

画質が荒くて申し訳ない。。。
師匠が釣った1本はきれいでした。
ガガンボの流下が止んでもライズしている場合、ユスリカを捕食しているみたい。
っていうか、温暖な狩野川でユスリカパターンを引っ張り出すのは10年ぶり。
今年は寒いんですね。やっぱり。
と言うことで、師匠N師2本、K師3本、僕は3すっぽ抜け。
僕が苦手としている、ダウンストリームに小さなフライを流し込む釣り方が災いしたようです。
ちなみに、毎日のように通っている仲間によれば、この日はかなり調子が悪い日だったよう。
今年は下流に魚が多いということで、本流好き・ややこしい釣り好きな僕には楽しいシーズンになりそうです。
あと数週間して、水温がコンスタントに10℃を超えるようになれば、魚が瀬に入りコンディションが良くなります。
そして、僕の得意な瀬周りでよい釣りができると思います。
仕事を何とかして、来週も行きたいな。
5時起きでも元気。
首都高で渋滞につかまるものの、4時間で大仁に到着。
釣り仲間と、毎年年間入漁券を買うおとり屋さんに集合。
今日の仲間は、横浜から来た師匠N氏と浜名湖マスターK氏。
震災に見舞われた昨年を除き、狩野川解禁はみんなで迎えます。

川面を見ると、既にライズがあるっ!
早速支度。
ウェイダーを履くのも、竿を継ぐのも、ラインを通すのも、いつになく早い。

ここは、狩野川の釣り場ではかなり下流。
シーズン通じて大物実績ポイント。
でもこの時期は、この冬放流されたライズするアマゴを釣るのです。
今までは、5月第3週でフライフィッシングが締め出された狩野川。
今年からは9月30日までOKになりました。
エサ師のものでしかなかった、5月以降の超大物アマゴやサツキマスもフライでも狙えるようになります。
さてさて、

このポイントは、15~20ヤードをコンスタントにキャストする必要があります。
しかも風が強い。
だから、普段の渓流用よりも強いタックルが必要です。
ロッドは5番の8ft6in、ケネディー・フィッシャーのブランクから組んだオリジナル。
ブランクだけ、昔のウィンストンと同じ。
本流ドライフライ用の竿として、お気に入り。
リールは超お気にのシルバーフェイス・マーキス、ラインはWF5F。

一番最初に竿を出したのはK氏。
水面にはフックサイズで14~16番くらいのガガンボが大量に流れています。
時々、20番くらいのヤマトコカゲロウが混じりますが、捕食されているのはガガンボで間違いなさそう。

ここで、僕は今年初のアマゴをバラす。
あぁ~悔しい!
と嘆いていたら。。。

K氏。1本目。
残念ながら放流魚独特の風体だけれど、いいじゃない。
それにしても、風が強い。
ハッチにムラがあるので、ライズがパタリと止むこともしばしば。
川原に体育座りしてライズを待つ、解禁恒例のスタイルですが、ちょっと辛いです。
またしても、

ここや、

ここで、スッポ抜ける。
一瞬腕に伝わる魚の感触が、悔しさを倍増させます。
その間に、

画質が荒くて申し訳ない。。。
師匠が釣った1本はきれいでした。
ガガンボの流下が止んでもライズしている場合、ユスリカを捕食しているみたい。
っていうか、温暖な狩野川でユスリカパターンを引っ張り出すのは10年ぶり。
今年は寒いんですね。やっぱり。
と言うことで、師匠N師2本、K師3本、僕は3すっぽ抜け。
僕が苦手としている、ダウンストリームに小さなフライを流し込む釣り方が災いしたようです。
ちなみに、毎日のように通っている仲間によれば、この日はかなり調子が悪い日だったよう。
今年は下流に魚が多いということで、本流好き・ややこしい釣り好きな僕には楽しいシーズンになりそうです。
あと数週間して、水温がコンスタントに10℃を超えるようになれば、魚が瀬に入りコンディションが良くなります。
そして、僕の得意な瀬周りでよい釣りができると思います。
仕事を何とかして、来週も行きたいな。