小さなフライもやっぱり巻かなきゃね。

マッチング ザ ハッチの釣りで、
僕に多大なる影響を与えた
憲司郎先生のバックファイヤー・ダン。
ウイングは、これまた憲司郎先生開発の
ティムコ シマザキフライウイングAT。
昔のバージョン(Ⅱの頃)が大好きで、
タッ○ルべ○ーなんかで見かけると、
大人買いします。
針はTMC206BLの18番。
コカゲロウのライズには、まずこれ。
コレでは沈んでしまう場合、
瀬回りで反応がいい時、

古典派、コンパラダン。
最近、小さなドライフライのボディー材は
各種クイルばかりなんです。
久しぶりのダビング、フライライトを使用。
静岡弁で言うところの「ぶしょったい」
仕上がりになってしまいました。
経験上、
どうしても取れないライズに
最も効くのはこんなフライ。
昨年の5月、夏井川のイブニング
見難いの承知でコレに変えると
ヤマメの反応が極端によくなったり。
フローティングニンフです。

ウイングはブルーダン染めの
スノーシューラビット、ウサギの足の毛。
貧者のCDCなんて呼ばれてますが、
釣れ続くイブニングには浮力の復活がよく
逆にこっちの方が調子がいいです。

こちらはCDC。
TMC100BL-SPの16番。
昨年8月の最終日曜日、
僕が釣った最大のヤマメ44cm @桂川。
コカゲロウの羽化に誘われて多くのヤマメが
ライズしてましたが、
水面直下でしか捕食してなかった大物は、
これじゃないと反応しませんでした。
そのシーンで使ったフライとまったく同じ
レシピで巻きました。
最後は、釣り上がりでもそのまま使える、

クリップル・ダン。
溺れてもがく死ぬ寸前のカゲロウ。
針先が水面下に入るからでしょうか?
フッキングが抜群です。
狩野川での使用頻度最大です。
では、次回は既に溺れ死んでいるカゲロウ、
ドローイング・ダン関係を巻きましょうかね。

マッチング ザ ハッチの釣りで、
僕に多大なる影響を与えた
憲司郎先生のバックファイヤー・ダン。
ウイングは、これまた憲司郎先生開発の
ティムコ シマザキフライウイングAT。
昔のバージョン(Ⅱの頃)が大好きで、
タッ○ルべ○ーなんかで見かけると、
大人買いします。
針はTMC206BLの18番。
コカゲロウのライズには、まずこれ。
コレでは沈んでしまう場合、
瀬回りで反応がいい時、

古典派、コンパラダン。
最近、小さなドライフライのボディー材は
各種クイルばかりなんです。
久しぶりのダビング、フライライトを使用。
静岡弁で言うところの「ぶしょったい」
仕上がりになってしまいました。
経験上、
どうしても取れないライズに
最も効くのはこんなフライ。
昨年の5月、夏井川のイブニング
見難いの承知でコレに変えると
ヤマメの反応が極端によくなったり。
フローティングニンフです。

ウイングはブルーダン染めの
スノーシューラビット、ウサギの足の毛。
貧者のCDCなんて呼ばれてますが、
釣れ続くイブニングには浮力の復活がよく
逆にこっちの方が調子がいいです。

こちらはCDC。
TMC100BL-SPの16番。
昨年8月の最終日曜日、
僕が釣った最大のヤマメ44cm @桂川。
コカゲロウの羽化に誘われて多くのヤマメが
ライズしてましたが、
水面直下でしか捕食してなかった大物は、
これじゃないと反応しませんでした。
そのシーンで使ったフライとまったく同じ
レシピで巻きました。
最後は、釣り上がりでもそのまま使える、

クリップル・ダン。
溺れてもがく死ぬ寸前のカゲロウ。
針先が水面下に入るからでしょうか?
フッキングが抜群です。
狩野川での使用頻度最大です。
では、次回は既に溺れ死んでいるカゲロウ、
ドローイング・ダン関係を巻きましょうかね。